AkashAダイスケのMY"鋼鉄"LIFE

バンドの事や楽器機材・料理・プライベートや好きな事を赤裸々に綴るブログ

千葉中央でジンギスカンを食べるなら|羊BEEE恵比寿ジンギスカン海月千葉店

AkashA(アカーシャ)ダイスケです🤘

 

先日書いたエントリーで

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僕の大好きなバーの4周年パーティーにお邪魔する前に、いつもの呑み友達と合流して夕飯を食べた。本当は鶏焼肉専門店に行きたかったんだけど、電話をかけても出ず。。定休日じゃないけど、急遽お休みだったみたい。

 

どうしようかなー、今日は肉が食べたい気分。焼肉もいいけど・・・と色々悩んだ結果、以前、一度だけお邪魔をしたことがあるジンギスカンのお店

 

羊BEEE恵比寿ジンギスカン海月千葉店に行く事にした。

tabelog.com


これまで紹介したおすすめのお店はこちら

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以前お邪魔した時は、それこそぷらっと寄って、アラカルト食べながら2、3杯呑んだだけだったんだけど、その時に頂いたラムのタタキが美味しかったのを思い出しまして、今回はがっつり食べてやろうと。

 

一応、友人がラム苦手だったら申し訳ないなと思って、ラム食べれるか確認したんだけど「大丈夫だよ」と。ラム肉って独特の臭みがあるから、苦手な人は苦手なんだよね。

 

僕に限っては好き嫌いが無いから、全く問題ないんだけどさ、好き嫌いを予め聞くのもマナー。だって、嫌いなもの食べさせたくないじゃん。全く問題ないって事なんで、合流後お店に直行。

 

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ここのお店、恵比寿では超人気店であるえびすジンギスカン海月の暖簾分けなんだとか。

店内に入ると至る所にオーナーのサーフィンの写真が。前回の時は既に酔っ払ってた所為もあって、、(汗)全然気にしてなかったんだけどね、、

 

あれ?キムタク?

 

・・・やっぱりキムタクが一緒に写ってる。

 

ネットで調べてみると、オーナーはサーフショップをやられているそうで、キムタクと親交があるんだって。びっくり。お店にも遊びに来るのかなー。

 

  


 早速、ビールで乾杯をしつつ、チョレギサラダ(画像無)と、以前食べた時にとても美味しかったラムのタタキをオーダー。

 

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限定品です。

 

このラムのタタキは限定品。あって良かったー。本当にこれ美味しいんだよ。ジューシーだし、臭みも全くない。

 

アラカルトをつまみながら談笑しているとオーダーしたラムセットが到着。

(画像は無し。あまりに腹が減っていて直ぐ焼き始めちゃったからさ、、)

 

1人前¥1,400で、とにかく野菜の量が多い。(ちなみにマトンセットは1人前¥1,350

ここのシステムは、このセットに加えてお肉が足りない場合、豊富な種類があるお肉の中から追加でオーダーをしていくシステム。

 

追加のお肉はこちら

 

  • アイスランドラム¥900
  • 黒コショウラム¥850
  • ねぎ塩ラム¥900
  • 味付マトンロース¥750
  • あぶら身¥800
  • ラムウデ¥750
  • ラムのランプ¥750
  • スペアリブ¥700
  • ラムチョップ¥800
  • もち豚バラ¥750
  • 豚ソーセージ¥700

 

と、かなり豊富。

 

特製のタレと、お好みで入れるパクチー。そして、岩塩と七味の調味料が出てきました。「こちらのラムセットのお肉はミディアムで食べて下さい。」と、店員さんが食べ方を教えてくれます。

 

ここのお店のラムは、アイスランド産という事で、とても柔らかいし、臭みがない。ラムが嫌いな人でもすんなりと食べられると思う。千葉でもこれだけ美味しいラムが食べられるかと思うと、ちょっと幸せを感じるよね。まあ、元々嫌いでも無いんだけどさ。

 

これだけ美味しいと、タレじゃなくて岩塩で食べても非常に美味しい。やっぱり肉が新鮮じゃないと、こういう食べ方は出来ないよね。

 

ラムセットに付いてきたアイスランドラムをペロリと平らげまして、次に頼んだのが、

 

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ラムのランプ700円&ネギ塩ラム900円

 

ランプはしっかりした赤身で、とても柔らかくて、あっさり。タレに非常にマッチする。牛肉も赤身が好きなんだけど、ちょっとラムのランプ侮ってた。これ、次行った時も絶対頼んじゃうと思う。

 

ねぎ塩ラムは、アイスランドラム¥900に比べると、薄造りにしている分、焼肉に近い感覚で食べられる。これはもちろんタレを付けず、岩塩とちょっとの七味で。これも美味しいなー。

 

お通しでいただいた塩昆布のキャベツの量と、そしてチョレギサラダを頼んでしまった分、お腹がいっぱいになってしまったので、ねぎ塩ラムを食べ終わってお暇しました。中々普段ラム肉を食べる機会って早々ないだけに、まずメニューの豊富さに驚くよね。ラムもこんなに肉の種類があるんだなーと。

ラムはとてもヘルシーで身体に良いんだよね。ジンギスカンだと、野菜もふんだんに摂取できるし。

 

やばい。また行きたいお店が増えてしまったよ。

 

ちなみに、凄い気になるメニューがあったんです。

 

ラムギョプサル

 

これ、絶対食べたい。何ラムギョプサルって。大体の予想はつくんだけどさ、ラムでサムギョプサルとなると、当然キムチやらなんやらと使われる香辛料が変化するでしょ?一体全体どんな味なんだろう。

 

やばい。気になる・・・

 

千葉にジンギスカンのお店って無いし、食べるってなると、成田か松尾まで行くしかないもの。たまに焼肉屋さんにラム肉がメニューにある場合があるけど、焼肉屋に行ってるのに、ラムを頼む事って無いじゃん。しばらくここも通っちゃうかもしれない。

やっぱり、美味しいものを食べるって良い。美味しいものを食べられるって幸せな事だと思う。この日も大満足でした。

話題の筋肉弁当|Muscle Deli(マッスルデリ)

AkashA(アカーシャ)ダイスケです🤘

 

 

最近、自身のパフォーマンスを上げるために、ジムに通う頻度が上がりました。というのも、自宅近くに24時間営業のジムが出来たから。

 

それまでは、車で片道約30分以上かけて、わざわざ行ってたんだけども、結局のところ、仕事を終えた後に行って帰ってきて、そこから夕飯食べてとなると、それが結構億劫で、通う頻度もかなり落ちてしまった。しかも結構きつめに身体しばいて、そこからまた30分かけて帰るってなると、凄くきつい。

 

24時間というのは自分にとっては好条件で、ライフサイクルに組み込みやすい。ということで僕が通うようになったジムはこちら。

www.anytimefitness.co.jp

 

家から車で5分っていう、近場ということもあって週に2、3日の頻度で通ってる。

 

カラダ作りに励んでくると、それに対して色々と研究するようになるのは人間の性で結果的に摂取する食事にも気を遣うようになってくる。
暴飲暴食ばかりしてちゃ、折角トレーニングしててもなんの成果も得られない。

 

昔からカラダ作りの為には食事7割・トレーニング3割とよく言われている通り、食生活の改善は必須。食生活も含めて色々と見直しをしている中で、

 

 

面白いものに出会いました。

 

muscledeli.co.jp

 

 

 

高タンパクでありながら低糖質なマッスルミールを宅配してくれる会社。

 

海外じゃマッスルミールって凄いポピュラーなんだってね。今国内でも筋肉食堂はじめ、低カロリー高タンパクの食事を摂ることが出来るお店が流行ってきてる。

 

このマッスルデリ、調べてみると2017年にサービス開始時には注文が殺到したみたい。広告では幾度も見てたんだけど、ちゃんとトレーニングをしてないのにこれはどうなんだろう?って思ってたから、まさか買うようになるとは当時思ってなかったな。

 

 

高タンパク、低糖質な食事を心がけようと思うと、それこそメニューを考えることも難しい。逆に同じものばかりを食べると、ストレスが溜まってくる。


それでは逆効果。


食事管理って本当に大変。それらを含めた上でこのマッスルデリはおすすめ。
必要なタンパク質を多く含んでいるだけでなくて、栄養士がきちんと考えてくれた低糖質メニュー。

 

ちなみに、今回届いたのはこれ。

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マッスルデリは、自分の目的に合った食事内容の異なる3つのコースから選べるようになってるんだけど、僕はMAINTAINをチョイスしてます。
各種弁当のカロリーは450kcal〜550kcalくらい。

  • タンパク質40g〜50g
  • 糖質45g以下
  • 脂質20g以下

このタンパク質の含有量見てもわからない人は40〜50gって少なくない?って思うかもしれないけど、これを普通に摂取しようとしたら牛肉ステーキを約650〜700gくらい食べないと摂取出来ないんです。そのかわり、脂質もカロリーも大幅に摂取することになる。

 

好きなものでも、過剰に摂取するのってかなりきついでしょ?そう考えるとこれ、本当良く考えられてる。カロリー、タンパク質、糖質、脂質を見てわかるようにとてもバランスが良い。

 

パスタやペンネなんかもあって、バリエーションに富んでいるから、全く飽きない。

 

事実、メニューの種類がかなり豊富でこれまでお試しセットで1回・定期購入で2回
※いずれも5食セット

 

計3回利用しているんだけど、全15種類全て違うメニュー。

 

これは飽きずに食べられるなと。

 

仕事中は、もっぱら買い弁がほとんどで、正直毎日何にしようかなって悩むのも面倒くさいし、飽きてくる。このマッスルデリだと、何を食べようかなという無駄な時間を省くことは出来るし、タンパク質は摂取出来るし、

 

正に一石二鳥。

 

肝心の味なんだけど、多分一番最初にマッスルデリを食べた人は皆そう思うのかもしれない。かなり薄味です。

 

でも、慣れてくると別にこの薄味も気にならなくなる。というよりも、きちんと素材の味がわかると言えば正しいかな?これまで食べてたものが、如何に味付けの濃度が濃いものが多かったのかがわかってきます。

 

鶏肉のメニューが多いんだけど、肉に臭さがあるわけでもなく普通に美味しい。

 

鶏肉は、きちんと脂質の多い皮の部分は取り除いてある。バリエーションも各種風味のソテーやら、カオマンガイ、更にはハンバーグだってある。

 

これ、ちゃんと計算して作ろうと思ったら相当大変なメニュー。レンジでチンしてすぐ食べられるんだから、人気があるのも頷ける。

 

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鶏肉ハンバーグ / たらの塩昆布焼きセット

 

お試しのつもりが定期購入・・・無理な食事制限をするよりは、楽しんでやらないと。
マッスルデリも自分のライフサイクルに非常にマッチしてるんだろうね。

 

とりあえず、お昼ご飯も楽しみが増えた。

 

どこまで自分が変わるのか。カラダ作りは、バンドマンに限らず必須だと思う。おかげで毎日体調も良いしね。

 

最高のパフォーマンスでライブが出来るように、頑張ろうと思う。

 

 

AkashA are...

Gt&Vo Daisuke / Ba&Vo Hige / Dr Toshiya

  

 

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胃と心を満足させ続けて35年|家康本陣| 八街

AkashA(アカーシャ)ダイスケです🤘

 

昨日は、僕の地元にある名店家康本陣さんの毎年開催されているFC会に参加してきました。

 

 

地元の名店家康本陣さんについて詳しく書いた過去のエントリー

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この家康本陣さんのFC会に参加させていただくようになって今年で3年目。
お店の常連さん達、つまり家康本陣が大好きな人達が集まっています。

 

今年も例年通り、浦安の屋形船"船宿吉久"さんで開催。

千葉 浦安 釣り船 吉久

 

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去年は天候に恵まれず、雨の中での開催でしたが、今年はとても良いポカポカ陽気。最高の屋形船日和でした。

 

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吉久さんも屋形船の中をリニューアルされて、座敷からテーブル席になってた。料理も美味しくなっててびっくり。外国人の屋形船利用の需要が増えたからなのかな。何れにしても良いことですね。

 

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揚げたての天ぷらはやっぱり格別だよね。美味しい料理の数々とお酒、盛り上がらないわけがない。約3時間の宴会でしたが、あっという間。

 

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家康本陣のマスター。マスターもママも本当に昔から気さくで大好きです。

 

 

マスターが、今年で家康本陣を始めて35年目の節目にあたると仰ってた。
ここ最近、古くから地元でやっていた飲食店が、軒並みシャッターを下ろしている。
後継者問題しかり、若者の飲酒率低下など。

 

チェーン店の良さもあるけど、僕は人との繋がりが大好きだし、昔からの慣れ親しんだ味やそのお店の雰囲気が好きだから個人店に行く。

 

僕が生まれる2年前から、スタンスを変えずに胃と心を満足させてきてくれた家康本陣。35年って言葉で言うのは簡単だけど、凄いよね。

 

マスターもママも、周りの飲食店が無くなっていく中で、うちも・・・なんて言わないよね。。って思ったら

 

生きてる限りやるよ。って。

 

なんかその言葉を聞いて、安心したと同時にちょっと感動したよ。

 

両親に初めて連れてってもらったガキの頃から、もう20年以上経った。
酒が飲める歳になったら、絶対家康本陣に呑み行くんだ。と決めてもう13年が経った。

 

僕にとっては、お袋の手料理みたいなもの。この日集まった常連の人達も皆一緒だって。

 

みんなの笑顔が見たいから、これからも頑張りますの一言に、皆感動でした。

 

家康本陣、千葉の偏屈な場所にあるけど機会があったら是非足を運んでほしいな。
こんなところに、こんな絶品料理の数々を提供してくれるお店があるんだって、絶対にビックリするし、お店の雰囲気やマスターとママの気さくな接客にきっと満足してくれるはず。

 

 

マスター、ママ、いつもありがとう。そしてこれからもよろしくね。

 

ただ、無理はしないでね。また近いうちお店にお邪魔するよ。

カジュアルに寿司を楽しむ|福寿し千葉中央店|千葉

AkashA(アカーシャ)ダイスケです🤘

 

今日は僕がオススメする千葉のお店紹介第四弾

 

過去に紹介したお店はこちら

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前回は地元の隠れた名店を紹介させていただきましたが、今回は千葉のお店。ここ数年、かなりの頻度でお邪魔してるところで、

Twitterでフォローしてくれてる人は知ってると思う

 

友人とか一人で寿司を食べに行くのが多くなりました。と言うのも、やっぱり歳を重ねると食の好みってのが変わってくるんだよね。前から寿司も刺身も食べたけども、自分からすすんで食べる事が最近本当に多くなった。

 

僕がよく行く千葉中央は、千葉中央卸市場が近いこと、そして歓楽街ということもあり、寿司屋さんが多く点在してます。

老舗から高級店など様々な寿司屋さんがあるんだけど、その中でもリーズナブルで、気兼ねなくカジュアルに美味しいお寿司と刺身、そして一品料理を堪能することができるこちらのお店が僕の行きつけのお寿司屋さん。

  

福寿し千葉中央店

福寿し 千葉中央店
〒260-0014 千葉県千葉市中央区本千葉町4-10 サンライズビル1F
3,500円(平均)

r.gnavi.co.jp

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めちゃくちゃオススメの寿司屋さんです。

 

 

 

 

千葉の寿司屋さんは、とにかく営業時間長い

 

福寿しさんは17時〜5時(L.O4時)までやってるんですよ。なので、夕食時にお邪魔してがっつり食べてもいいし、二次会とかハシゴでお邪魔して、お酒飲みながらちょろっとつまむのも良し。(僕の場合大体後者が多いんですけども)

 

ここはいつ行っても地元の人でわってるんですよね。どの時間帯に行っても、結構お客さんがいる印象しかない。お店に入ると左側にL字のカウンターがあり、奥には広い座敷があるので子供連れのファミリーも早い時間だと結構居ます。

 

僕のオススメはやっぱり板さんが目の前で握ってくれるカウンター。カウンターでお寿司を食べるのが一番好き。本当にここはリーズナブルで新鮮。板さん達の接客もとても良いのも好き。

 

いつも遅い時間帯に行く事が多いんだけど、ここでお腹を満たしたい場合は早い時間に行く。そんな時に必ず頼むのが

 

 

刺身盛り

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その日によってネタが違うから、いつ行っても美味しい刺身を食べる事ができる。

 

そして肝心のお寿司は、

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このクオリティで

 

150円から。なに食べても美味しいよほんと。

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ネタも種類が豊富です。

酔ってる時に食べる芽ネギがね、あっさりしてて美味しいの。(笑)

 

 

その中でもオススメなのが1貫100円イワシ

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めちゃくちゃ味い。

 

初めて食べた時が秋で、秋刀魚の握りと勘違いした。板さんに「これ秋刀魚?旬だから美味しいね」って言ったら「イワシですよ。」って言われてびっくり。良質な脂と甘みで、とても美味しかった。

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イワシは本当に美味しいので必ずおかわりするネタ

 

それ以来、このイワシは必ず頼むようになった程。

 この間とっしーを初めて連れて行ってあげた時に、

「なにこれ!ウマ!!!!!え!?イワシなのこれ!?」ってびっくりしてたっけ。

 

千葉はイワシの水揚げ量が常に上位に位置しているんだよね。おかげでこれだけ美味しいイワシを食べる事が出来るんだと思う。

 

イワシだからと言って侮っちゃだめ。これ本当に美味しいから。福寿し行ったらこれ食べなきゃダメだよ。

 

寿司に関しては、値段表見ればわかるんだけど、この値段で出していいの?っていうくらいどれも美味しい。

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回らないお寿司でこの値段は本当にリーズナブルとしか言いようがない



 

あと、ここは1品料理も美味しい。揚げ物、サラダなどなど種類も豊富。酒のアテにも最高です。

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ゲソの一味炒め

 

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バクダン

ばくだん

 

酒好きにはもってこいの1品料理がいっぱいあるし、その時々の仕入れ内容によってもメニューは変わる。これも次回行った時の楽しみの1つ。

 

大体最後に締めでいただくのがこれ。

 

わさび巻き

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突き抜ける辛さで一気に目が覚めます(笑)

わさび巻きを食べるようになったのは親友のshigeくんの影響。以前、船橋に福寿しさんと同じようなカジュアルにお寿司が食べられるお店に連れてってもらった時に、ムッチャクチャ辛くカスタムされたわさび巻きを出されて

 

泣きました。爆

 

あれ、辛すぎまじで。自然と涙が出るってこーゆう事言うんだなと。

その後、普通のわさび巻きを食べたら、以外や以外最後にスッキリとする。shigeくんの"わさび巻き辛め"あれが異常だったんだな。(笑)上がりを飲む前にこれはいいなと思って、それから最後にわさび巻きを食べるようにしてます。

 

と言う事で、今日はお寿司屋さんの話でした。

千葉中央に行く機会があったら、是非とも行ってみて。

 

嗚呼、この記事を書いてたら寿司が食べたくなっちゃったよ。

素敵な場所がまた一つ|THE MAD HATTER|千葉

AkashA(アカーシャ)ダイスケです🤘

 

昨日は、普段プライベートでお世話になっている僕が大好きなバーが千葉にあるのですが、

 

以前大好きなバーに関して書いた記事はこちら 

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そのバーのマスターが新たにカフェをオープンするということで、オープン初日にお邪魔してきました。

www.madthehatter.com

 

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メニューも洒落てる。マスターのセンスが光っています。

 

本当はプレオープンに遊びきてくださいとありがたいお誘いをいただいてたのですが、AkashAスタジオリハだった為断念。非常に盛況だったみたいです。

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プレオープンにお邪魔することが出来なかったので、日頃お世話になっているマスターの新たな門出なので、おいの生花を出させていただきました。

翌日伺った際に撮ったんだけど、もう1日経過したからか、花を摘んで行く人がたくさん居たそうで、ほぼ無くなってました(汗)

 

店内はこれまたバーと同じく非常に凝っていまして、19世紀産業革命時代をテーマにしたそうです。もうね、僕の大好きな雰囲気なんです。

 

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日頃の喧騒から離れて、時間の経過を忘れてしまいそうなそんな素敵な空間。

お昼食べてからお邪魔をしたので、今回はアラカルトはオーダーせず、ドリンクをいただいてきました。

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こちらがマスターの中橋さん。

いつも最高に美味しいお酒をバーで出してくださる超凄腕のバーテンダーなんです。

この超凄腕で作られるドリンクも、これまた超凄い

 

一緒に行った友人がオーダーしたのがこちら。 

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水出しメトロノームコーヒー

酸味が無く、豆の味を感じられる深みがありながらもスッキリ呑めるコーヒーだったそうです。お店の一押しということもあり、必飲の1杯。

 

僕がオーダーしたのはこちら。

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セイロン・ラトナピュラ

カフェインフリーのティー。南部鉄器で出来た素敵なポットで淹れていただきます。香りも非常に良く、心がホッとする1杯でした。

 

カフェでありながらも、カクテルやビールなども楽しめます。

ということで、ビールを1杯🍺(どんだけ僕はビールが好きなんだ・・・)

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ハイネケンだけど、雰囲気で美味しくなる不思議。やっぱり雰囲気も大事なんだよなというのを再認識。思わずまったり過ごしちゃいました。

 

 


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非日常的な空間って、やっぱり良いよね。マスターのセンスと作ってくれるお酒とても大好きで、そして何かと縁があったりで、バーに初めてお邪魔したのが2016年だから、かれこれ3年は経過してるんだね。

どうしても場所柄家から遠いから、頻繁にお邪魔は出来ないんだけども、千葉に行く用がある時はほぼ必ずと言っていいほど寄ってます。

 

今回新たにカフェをオープンしたってこともあって、バーとカフェとどっちに行こうか、迷うことになりそうだな、、(笑)遅い時間帯なら間違いなくバーだけどもね。

 

嗚呼、また1つ、大好きなお店が増えました。そして、マスター、りょうちゃんおめでとう。益々のご発展を心からご祈念申し上げます。また遊び行くね。

人に教えたくない本場九州料理専門店|千葉

AkashA(アカーシャ)ダイスケです🤘

 

昨日は、飲み仲間と千葉へ繰り出しまして、九州料理専門店へ2年の歳月を経て初めて行くことができました。

 

このお店を知ったのが約2年前になるんだけど、何度も行こうと思ってトライしたものの、幾度もタイミングが悪く行けずじまい。。ですが、ようやく昨日行けるタイミングがやってきまして、ドキドキワクワクしながら行ってきました。

 

 

お店

 

 

申し訳ないですが、お店の名前・場所など情報はあえて伏せます。

 

 

 

だって、知られたくない。というか、教えたくありません(笑)

九州料理専門店で検索すればわかっちゃうとは思いますが。

 

しばらくはマスターに顔を覚えてもらうまで、呑み仲間と通おうと思います。

約2年間、行きたくても中々行く機会に恵まれなかったこちらのお店に初めて訪問した感想ですが、

 

 最高に超絶に美味かった・・・一発でお店の虜になりました。

 

という事で、初訪問でいただいた最高に抜群に美味しかった九州料理の数々を紹介します。

 

 

まずはビールで乾杯後、やってきたのはこれ。

 

一文字ぐるぐる

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!?って思うよね?

 

 

ちゃんとした熊本の郷土料理の正式名称です。さっと湯引きした一文字ネギを根元を軸に葉の部分をぐるぐる巻きつけたことからその名前の由来になったそうです。

これを酢味噌につけて食べるともう最高。自分はここに少し七味をかけます。最高にビールに合う。というか酒全般にマッチングします。まさか、一文字ぐるぐるが食べられるとは思ってもいなくて、思わず最初の酒のアテで頼みました。

 

メニューを見る限り、とにかく料理数が豊富!

 

九州風や、博多風みたいなお店は多々ありますが、一文字ぐるぐるを食べただけで、ここがガチマジの本場の九州料理専門店なんだってことがわかります。それもそのはず、店主は福岡の小倉出身との事。

 

キビナゴの唐揚げ

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もう文句なしの旨さ。キビナゴがあるってことは・・・もしかしたらと思い、メニューを見ますと、やっぱりあった。新鮮ではないと食べることが出来ないキビナゴの刺身。これは食べるしかないって事で、刺身5点盛りを注文し、「ネタの1つをキビナゴの刺身にしてもらいたいのですが、」と要望をお伝えしたところ、快くOKをいただきました!ありがとうございます。

 

こちらがキビナゴ を入れていただいた

刺身5点盛り

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全て厚切りの切り身。とろけるような旨さです。

 

そしてこのお店には九州醤油がテーブルに常設されてます。甘くトロミのある独特な九州醤油で早速頂きました。

 

ブリ

見て!このブリの肉厚!こちらのお店の刺身はとにかく極厚!鮮魚好きにはたまらないと思います。食べ応えがありますね。こちらのブリ、これだけ分厚いのに、溶けちゃうんです。凄いんです。

 

黒ムツ

皮面を少し炙ってまして、そこに醤油を付けると余計に食欲をそそります。更に身の柔らかさとマッチして最高でした。

 

サバ

写真じゃ見にくいのですが、これも凄い身が分厚い。こんな厚いサバは食べたことがなかったですね。口に入れると脂のノリが良く、ふわふわふわーっと溶けてしまいました。

 

カンパチ

このコリコリ感がたまらない!厚みも相まって食べ応えが凄い!厚い切り身を1つずついただいていよいよいきましたよ。

 

キビナゴ

酢味噌で頂きます。もうね、文句なしの旨さ。これを釣り餌にしちゃうの勿体ないって。日本人、もっとキビナゴ食べようよ(笑)ほんと美味いから。これから旬の時期を迎える為、脂のノリも良い。タダでさえ傷みやすいのがキビナゴ。よほど新鮮ではないと絶対食べられないんですね。だから、千葉でキビナゴの刺身が食べられるとは思ってもいませんでした。

 

更にこのお店、凄い良心的なのが刺し盛り3点・5点・7点と選べるのに加えて、人数に応じて切り身の数を揃えてくれるんです。これが何気にとても有難い。

 

大体盛り合わせ頼むとさ、人数分に切り身を用意してくれるって事ないから、このサービスは凄い嬉しかったなー。

 

大分とり天自家製ポテトサラダ

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このポテトサラダの美味さは異常です。

 

お次にやってきたのはこちら。本場のとり天は当然ながらポン酢とカラシで頂きます。うーん、、たまらんっ!

カリカリサクサクの衣に、ジューシーな鶏肉。唐揚げにはない特徴。鶏本来の旨みを感じることが出来ます。そんなとり天に自家製のポテトサラダが本当に合う。これが本当に美味しいんですよ。荒く砕かれたポテトの食感と甘みに、ミックスされたキュウリや厚切りのハム。揚げ物にぴったりのお供。

 

そんなこんなで、ビールから日本酒に切り替えまして、美味しい料理をつまみながら

 

日頃のくだらない事とかトークをしてましたら・・・やってきました。

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赤・白・赤の美しいコントラスト

 

馬刺し盛り合わせ(赤身・タテガミ・ハラミ)

 

 

馬のハラミなんぞ今まで食べた事ない。

 

ここのお店、赤身・タテガミはレギュラーで、他1つがその時の仕入れられる部位によって盛り合わせが変わるようで、超貴重なタンを出してもらえる時もあるそう。

 

ここで、焼酎のお湯割りに切り替えまして、この日は蕎麦焼酎の八重桜をチョイスしました。

 

いざ実食。

 

 

美味しすぎる・・・味も濃厚!タテガミの脂のトロけ具合と甘さ。

 今まで食べた馬刺しは一体なんだったんだろう・・・

 

もうね、

 

優勝ミートオブザミート。

 

 

ハラミはジューシーでなおかつ濃厚な味わいがある。

正直、牛肉より美味いよこれ・・・馬1頭からわずかしか取れない希少部位なんですって。2年待ち望んでようやくお邪魔できた僕へのプレゼントですかねこれ。

 

超絶に美味い。もう美味いとしか言いようがない。

そして赤身、馬刺しといえば赤身ですね。ただ、提供しているお店によっては解凍処理後で外側の色が変色していたり、風味が損なわれているものを普通に出しているお店があります。が、しかしやはりこのお店は別格です。鮮度抜群の本物です。

 

とにかく柔らかい・甘い。

 

今回いただいた3種の部位を食べて思うのは、馬肉は甘いんですよね脂が。そして味がある。更に九州醤油と相まって、それがまた深いコクになっているわけです。

 

一気に馬肉フィーバーが僕の中で押し寄せてきそう。

 

 

 今回いただいた品々全てがどれも美味すぎて、なんて素晴らしいお店なんだろうと思いました。これだけ最高に美味しいお料理をいただけるに加えて、非常にCPが良いんです。本当に大丈夫なんですか!?って言いたくなるくらい。

 

千葉の繁華街からは結構離れているところにお店があるんですけど、そりゃ混むよね。お店のファンが多いのも納得できます。あと、店員さんも凄く気さくな方々ばかりですね。

 

お店自体は非常にこじんまりとした作りですが、それがまたいい。僕が好きなお店の特徴って、大体こういう感じのお店が多い気がする。何だろうね。ワクワクするような感じとでもいえばいいかな?

 

活気が溢れている感じっていうのはお店の門構えじゃないんです。暖簾をくぐった先からグワーっと放たれているんですよね。ああ、ここは凄い愛されているお店なんだなって。

 

九州直送の素材を使い、本場の味を追求した九州料理も最高ですが、それに合うお酒の数々も店主選りすぐり。最高としか言いようがないです。

とにかく、僕は昨日の数時間でこのお店の虜になってしまいました。千葉なのに、まるで九州に来たかのような感覚になりました。なんて素晴らしいお店があるのだろう。

 

2018年最後にこのお店入ることができてよかったー。来年は入り浸っちゃうかもしんない。

 

九州料理最高

 

次は、何を食べようかなー。

極上料理の数々を堪能できる名店|家康本陣|八街

AkashA(アカーシャ)ダイスケです🤘

 

最近、めっきり寒くなってきました。皆さん、風邪とか大丈夫ですか?僕もライブ前なので体調管理には気をつけています。

 

でも、お酒はやめられない。

今日は、久しぶりに僕がオススメするお店を紹介第三弾

 

 これまでに紹介したお店はこちらです↓

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しかも今回は、僕の地元のお店。地元について書くの初めてかもしれない。

 

 

田舎にある超うまい名店 

僕の地元は、千葉県八街市という人口約7万人の成田市・佐倉市に隣接しているまち。

落花生の名産地として有名なまちではあるが、此れと言って、何かがある訳でもない。

 

そんな八街には、隠れ家的有名店がある。

 

その名も・・・

家康本陣いえやすほんじん

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駅前などの繁華街ではなく、駅からちょっと離れた閑静な住宅街にポツンと佇む。
い提灯の明かりが目印。

 

備長炭使った炭火串焼きをはじめ、旬の新鮮な海産物や旬の食材や、マスターの腕が光る逸品の数々。そして旬の地酒が楽しめるということもあり、市内はもちろんのこと、県外・市外からも多くの人が訪れる。

 

更には、プロ野球選手、演歌歌手、そして某ダンスグループE◯ILEのメンバーも訪れたっていうから驚き。たまたま同席した人はびっくりしたと思うよ。なんでこんなまちにE◯ILEが!?って。嘘じゃなくてマジです。しかも、最初カウンターに全員座ってたっていうんだから更に驚きです。(笑)

 

そしてここのマスター、そして女将が本当に気さくな方で、この二人の人柄が好きな家康ファンが市内外問わず多くいる。

 

かく言う僕も大好きなお店であり、お店の大ファンです。

 

僕が生まれる前からお店があり、小さい頃からよく親父に連れてってもらった、所謂僕にとっては慣れ親しんだ味でもある。初めて家康本陣に訪れてから20年以上経った今、大人になってから訪れて思うことは、マスターの目利きと、料理の腕前は最高。だからこそどの料理をいただいても最高に旨い。

 

お店紹介

そんな家康本陣さん、店内はカウンターが6席に加え、テーブル席が3卓、奥には座敷がある。新年会・忘年会シーズンは座敷が埋まっていることが多い。

 

オススメは、やはりカウンター越しにマスターと女将と話しながら、更に並べられた食材を眺めながら、旨い酒と肴をいただくのがオススメ。常連の人は大体カウンターに座る。

 

 

このように、カウンターには食材が並べられていて、どれを食べようかなーとワクワクするのも楽しみの一つ。

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見てるだけで楽しいカウンター。豊富な食材が所狭しと綺麗に並んでます。

見てるだけで楽しいカウンター!お馴染みの食材からレアな食材までが所狭しと綺麗に並べられている。

 

 

 

逸品料理の数々

お通し

椅子に座り、まず最初の飲み物をオーダーすると、必ずやってくるのがキャベツのざく切り。

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 ポン酢に似た特製タレがかかったキャベツ。これは九州ではお馴染みのスタイルだそう。とにかく焼き物に合う。これは無料でおかわりが出来るんだけど、他に美味しい逸品を食べたいなら、おかわりしないほうがいいと思う。(笑)でも、思わず食べちゃうんだよねー。。

 

 

では、家康本陣のレギュラーメニューを紹介しようと思う。

串焼き

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銘柄牛のリブ / 豚バラ

 

 

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白モツ(タレ) / ベーコン巻き / つくね(タレ)

他にも豊富な串焼きがあるけど、上の5種は必ず行くと頼むやつ。

 

焼鳥屋さんと思っている人もいるが、家康本陣さんは焼鳥屋ではない。

なので、串焼きは銘柄牛がメイン。鶏肉を使用している串焼きはつくね、軟骨、鶏皮のみ。

 

備長炭でじっくりと焼いた串焼きは本当に美味しい。特に牛リブはマストな串焼き。週末になると売り切れている場合もある。

 

刺身

家康本陣さんにはレギュラーメニューの他に、その日によってオススメメニューがホワイトボードに書き綴られている。刺身単品で頼むのももちろん有りだけど、色んな旬の魚を味わいたいなら盛り合わせで頼むのがオススメ

 

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家康本陣でいただくマグロの刺身は頭肉。脂のノリも非常に良く、これが旨い。

 

今まで頂いた中でも特段びっくりしたのが、クエ・天然の金華サバ。

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中々食べることが出来ないネタが家康本陣では食べれます。

 

 

その日によって仕入れられる食材が違うのと旬の魚が味わえるということもあり、刺身の盛り合わせを目当てにやってくる常連さんも多い。これを酒のアテにするのがもう至福です。

 

焼物

豊富なメニューの中でも、食材があれば絶対頼むのが・・・これ!

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関東では珍しい「焼き豚足」

 

豚足って実はあまり好んで食べないんだけど、ここの焼き豚足はあったら絶対食べます。むしゃぶりついちゃいます。・・・無言で。爆

もうね、トロっトロ。特製のタレにこの焼き豚足をくぐって食べたらもう最高。それ以外の言葉が見つからない。(笑)

 

仕入れによってはない場合もあるし、売り切れてしまってる場合もあるので、行けば必ず食べられるわけではないんです。

 

焼肉屋さんとかの豚足が、「豚足」だと認識している人は間違いなくびっくりします。固定概念吹っ飛ぶから。

 

「えー?俺豚足苦手なんだよね・・・」って言ってたやつが、

家康本陣の焼き豚足食べると「何これ!すげー旨いんだけど!」ってなります。(笑)かく言う僕もそうでした。

 

この焼き豚足も福岡の名物ですよね。関東風ではない味付けの仕方や、調理の仕方が多いのは、マスターの修行先が西日本だったからだそう。その為、京風白味噌をベースにしたモツ鍋など、こちらでは中々食べることが出来ない一品も多い。

 

他にも、

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マンガリッツァ豚のソテー / 牛タンステーキ

 

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岩手県産地鶏のソテー / 牛レバーニンニク焼き



などなどの豊富な焼き物メニューが豊富です。

 

〆の料理

〆にもってこいの料理がこちら。

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宇治の茶そば

 

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各種雑炊 / 各種お茶漬け

 

 

季節限定メニュー 

家康本陣にはこれまで紹介したレギュラーメニューの他に

 

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地ハマグリの炭火焼 / 岩牡蠣

 

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長崎県産アジの干物炭火焼 / 紅鮭の炭火焼

 

 

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高級魚ノドグロの炭火焼

 

旬の食材を使ったその時期だけの季節限定メニューが存在します。これを食べるだけでも行く価値は大いにあります。

 

常連だけが知る予約料理

これ、本当はあまり教えたくないのですが、メニューや季節限定メニューとは一線を画す予約で食べられるメニューがあります。これはマスターと事前に何が食べたいと話す必要があって、その食材に合わせた最高の調理方法で作られた料理を提供してくれる為、正直価格はASKとなります。 

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寒ブリの昆布締めしゃぶしゃぶ


要望に応えて食材の旨味を生かしたや、オーダーメニュー(クエや寒ブリのしゃぶしゃぶなど)このブリしゃぶ最高に美味かった・・・

 

カウンター越しに選んだ食材で、「これとこれで何か1品作って下さい。」と頼んで、マスターが作ってくれる一品

 

たまに、マスターが気まぐれで出してくれるレアな一品などなど、

常連さんでも中々食べれませんこれ。運が良い時だけ食べれます。

ここじゃ紹介しきれないほど、メニューが豊富にある。

 

地元史上最高のお店 

家康本陣は正に宝箱のような場所。

いつ来てもワクワクさせてくれるし、満足させてくれる、本当に旨いものが食べられる名店なのだ。そりゃわざわざ県外からもお客さんがやってくるよね。地元じゃそれだけの名店だって知らない人も多いんだよ。

 

「これだけむちゃくちゃ美味しいから、雑誌とかテレビの取材くるでしょ?」

 

って前に聞いたことあるんだけど、マスターは「うちは絶対取材お断りなんだ」と言う。

 

取材を絶対に受けないのには理由があって、いつも家康本陣で笑顔で過ごして帰ってくれる常連さん達に迷惑をかけたくないからなんだって。

 

取材後ってどんなお店もお客さんが殺到するじゃん?でも、こーゆう人達って流動的で、流行りに乗っかってきてるだけだよね。繁盛が云々かんぬんじゃなくて、やっぱり人とのつながりを大事にしたいんだって言ってた。

 

家康本陣が大好きな常連さんが、友人知人を連れてきて、その人がお店を大好きになって、また足を運んでくれて、またその人が人を呼んでくれて...

 

古風かもしれないけども、そーゆう人の繋がりが大事なんだと。

 

だから、インターネットで広告を出すわけでもない。でも、ここでしか味わえない至極の料理の数々と、マスターと女将の暖かい人情味が大好きな人達が何も言わずとも集まってくる。

 

芸能人がお忍びでやってくるのもなんとなくわかる気がする。

 

抜群に美味い料理もそうだけど、家康本陣には、今の現代人が忘れてきている人情味があると思う。

幼少期は、僕もいつか大人になったら家康本陣で、お酒を飲みながら美味しいものを食べたいな。ってのが一つの夢でもあった。

 

時を経た今、正にその夢が叶ってまさか親子二代に渡ってお世話になるなんてね。

 

そんな俺が仲間や知人友人を連れてやってくるのをマスターも女将も凄く嬉しそうにしてくれる。そんな人情味MAXのマスターが作る料理を食べることが出来て幸せだなと思う。家康本陣に連れてった友人達も皆喜んでくれる。また絶対連れてってください!って言ってくれると嬉しいよね。

 

何もない地元だけども、僕は家康本陣が在ることがとても嬉しい。ここで学んだこともいっぱいある。そして、落ち着ける場所。だから、気づけば赤提灯の明かりに誘われて暖簾をくぐる。

 

嗚呼、次はいつ行こうかなー。

美味しい炭火焼鳥|炭・串焼き壱|千葉

AkashA(アカーシャ)ダイスケです🤘

 

今日は僕がオススメする千葉のお店紹介第二弾。

 

前回はAkashA全員が大好きなイタリアンレストラン"カラッシオピザ家"さんについて記事を書きました。

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 今回は、今月初めてお邪魔したのはこちら。

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炭・串焼き壱

千葉県千葉市中央区中央2-8-14

043-224-5651 

 

tabelog.com

 

人づてでこのお店を知ったんだけど、中々行く機会がなかったんだよね。ついこの間、10/4に新宿御苑MERRY-GO-ROUNDで開催したとっしーの日4で、俺達のスタッフとして手伝ってくれた友人とお疲れ会やろう!ということになりまして、折角だから、行ってみようか!となり、ようやっと行ってきました。

 

混んでる時はかなり混んでいる人気店だって聞いてたんで、予約をしてGO。

 

カウンターは空いていたものの、テーブル席は満席
2階にも席があるのかな?多分宴会やってる人達が居たみたいで、かなり賑わっていました。

 

お店に入ってカウンターに案内されると、店員さんが

 

「すんません!今日は結構混んでて、もう無いネタもあるんで、お詫びにこれ食べてください」

 

といきなりサービス品マグロの中落ちの刺身出してくれた。

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いや、まだ何も頼んで無いのに・・・いいんですか!?って感じだったんですけど、お店側のご厚意ですので、ありがたく頂戴しました。

 

というわけで、いただいたマグロの中落ちの刺身とビールで乾杯。

 

美味い。

 

こーゆう串焼き屋さんって、意外にも刺身とか活きのいい鮮魚扱ってるんだよね。予想通り、このマグロも美味しかった。

 

何を頼もうかなーと思ってたら、厨房から厳つい見た目の大将が出てきまして、

 

「お客さん、串物以外にもお召し上がりになるんでしたらコースじゃなくて、お任せにしましょうか?串物どのくらいお召し上がりになります?野菜も召し上がりますか?」

 

と、料理について聞いてきてくださいました。

 

 

初来店だし、それならば大将に任せたほうが無難だなと思い、大将に内容をお任せして焼き物見繕ってもらいました。

 

このあいだのライブの話とかで盛り上がってると、早速来ました!

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寿司屋さんでよく見かける板(ゲタ)が串焼き屋さんで使われているの初めて見たかも知んない。ということで、いただきます。

 

焼き物が出来上がる前に、塩かタレどちらで食べるかも聞いてくれます。そして、提供されるタイミングも結構絶妙なんだよね。お酒の進み方とか大将見てんのかな。

 

というわけで、まずはタレの串から。

ビールとトークに夢中で、串物のネタを全然聞いてなくて忘れちゃったよ(汗)

 

意外にもコッテリしてないあっさりなタレの味わい。恐らく、ネタの味や風味を誤魔化さないようにしているんだと思う。ネギマとの相性が抜群。

 

続いて塩。

脂が強いネタの分、塩で食べるのが丁度良い。焼き加減も程よくて、串物それぞれ美味い。炭火でじっくり焼いてる分、旨味がギュッと閉じ込められてます。

 

続いてやってきたのはこちら。

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箸休めの鬼おろし

 僕、鬼おろし好きなんですよ。おろしに添えられているのはシソとミョウガ。30代になると、こういうサッパリしたものをむちゃくちゃ欲します。爆

 

鬼オロシはをつまみながら、酒呑んでいるとやってきました。単品オーダーした

あん肝

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このあん肝があるから、箸休めで鬼オロシを出してくれたわけですね。
大将の粋ですよ。カッケーよ大将!

 

サービス品でいただいたマグロの中落ちの刺身が美味しかったんで、間違いないだろうなと思いオーダーしたんですが、ドンピシャ。味付けも程良い!もうね、日本酒が呑みたくなるよね。

 

続いてやってきたのはアスパラの1本焼き。

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あん肝の後に、これをチョイスして提供してくれるあたり、大将の選定が素晴らしいですよね。中はふわふわの焼き加減。そしてあえてのタレ!壱さんのタレは野菜にも抜群に合う!

 

そして、締めに出てきたのがこれ。

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手羽元

 

脂も身も美味い!皮もパリパリで、遠赤外線の熱で身も十分に火が通っていますが、固くならずにプリプリです。

 

いやーまたまた良いお店を見つけた。今回は、遅い時間帯だったから頂いものも少量でしたが、大満足。

 

やっぱりね、20代の頃に比べたら食べられなくなったね。昔は酒吞みながらバクバク食べれたのに、、今はどちらかというと、美味い物を少しずついただきながら、お酒呑む感じかなー。・・・明らかに酒の量は増えてる気がする。。爆

 

炭・串焼き壱さん良いね。

また好きなお店が1つ増えました。料理の美味さはもちろんなんだけど、大将の粋っぷりね。惚れ惚れします。

 

千葉は本当に美味しいお店が多いね。まだまだ知らない素晴らしいお店もたくさんあるから、しばらくは新規開拓に走ろうかな。バンド仲間の方々、是非千葉へどうぞ。その時はゆっくり一緒に呑もう。

立川一のまぜそば専門店|まぜそばかぐら|立川

AkashA(アカーシャ)ダイスケです🤘

 

 

さてさて、まずはAkashAライブ情報から。

 

 

10/20at立川BABEL

BABEL presents

"ANGRY BABEL vol.39"

 

 

w/

tpo.

AkashA

ShakeOff

Hell Boy

Of All The Gin Joints In All The World

Dastars

UNDHIFEAT

Vivace

 

AkashAはトリ前

21:00〜の出演予定。

 

久しぶりの立川BABEL!調べてみたら4月以来なんだね。(笑)

 

大好きなハコの1つでもあります。今回は多人数技巧派バンドtpo.も一緒だし、4月に出た際に仲良くなったDastarsも一緒。

 

楽しみだなー!

年内立川に行くのは最後になるんで、いつも通り全力で挑みます!

 

 

 

 

あ、そうそう。立川といえば、AkashAが必ず行くところがございます。

 

 

まぜそばかぐら

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もうね、ここのまぜそば最高に美味いの。

 

立川でライブがあると必ず帰りに立ち寄るんですよ。立川といえば、ラーメン激戦区でして、それこそ天下一品・蒙古タンメン中本・一蘭や立川マシマシなど人気店がひしめいていますが、その中でもAkashAがオススメするのはまぜそばかぐらさん。

 

まぜそば専門店なので、基本まぜそばがメインですが、限定麺やラーメン、つけ麺もあります。でも、俺達まぜそばしか食ってません。

 

かぐらさんのまぜそばは、4種類の香味油を選ぶことが出来ます。

 

  • 鶏油
  • 海老油
  • ラー油
  • 鯛,煮干し油

 

毎回悩みどころ。んで、今のところ食べたことあるのが、

 

鶏油

 

海老油

 

ラー油

 

次に食べるのは、未だ未食の鯛,煮干し油確定しています。

 

どれも爆裂に美味い。ワシワシの極太麺に、それぞれの香味油が合わさって食欲が止まらなくなる。店主の丁寧な仕事っぷりが伺えるのも個人的には評価が高いです。

 

まぜそばって、あまり好んで食べないんだけど、かぐらさんのまぜそば大好き。自宅の近くにかぐらさんがあったら確実に週三で通ってますね。爆

 

卓上に置いてあるアゴのふりかけかけると、味に奥行きがプラスされまして、もうずっと胃に叩き込みたくなる。さらにゆず胡椒を+すれば、これまた香りとスパイスが食欲を掻き立てる魔法の1杯です。

 

最後はもちろんスープ割り。

 

今まで食べた3種に順位を付けるとすると個人的な好みもありますが、

 

1位 鶏油

2位 ラー油

3位 海老油

 

ですね。

 

鶏油がほんと美味いんだこれ。濃厚なんだけどあっさりしてる。でも味が深い!ラー油は結構辛め!というか、辛い!辛いだけじゃなくて、コクもあるので、辛いもの好きにオススメです。海老油は、すごく香ばしい。もう口の中が海老海老海老海老ーってなります。(笑)

 

あー記事書いてる段階でかぐらさんのまぜそばが食べたすぎて

 

 やばい!(笑)

 

 

立川BABELに遊びに行く人は是非まぜそばかぐらさんに寄ってみて!本当に美味いから!

 

ちなみに、中打ち後だともれなくAkashAと遭遇することになると思います。(笑)

 

 

ってまさかのライブ情報から、まぜそばの紹介になってしまったね(笑)

今月最後のライブだし、言うなれば、平成最後の立川BABELなんでぶちかましてこようと思います。そしてライブ後はまぜそばかぐらさんで、美味しいまぜそばを食べようと思います。ヨロシク!

 

 

AkashA are...

Gt&Vo Daisuke / Ba&Vo Hige / Dr Toshiya

  

 

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札幌で食べたラーメン達|札幌旅行記②

AkashA(アカーシャ)ダイスケです🤘

 

前回のエントリーでは、 

www.daisuke-akasha.com

 

札幌の先輩に連れて行ってもらった和食と活鮮とうりんさんでいただいた料理を中心に4年ぶりの札幌について書きましたが、

 

今回も基本食べ物について書きます。

 

 

札幌と言えば海の幸・スープカレー・ジンギスカンなどなど色々あるでしょう。

 

しかし、僕の中で札幌と言えば札幌ラーメン。これでしょう。

 

 

 

僕らの仲間内では、ラーメンをする人の事を総称して、ヌードルアスリートと呼ぶそうです。

※いつもライブに遊びにきてくれる牛さんから教えてもらいました。牛さん!いつもどーもです!

 

ラーメン大食いとかじゃなくて、単純にラーメンをでてる人の事を言うそうです。

 

 

牛さん曰く、自分もヌードルアスリートなんだそうですよ。光栄なことです!
ってことで、4年ぶりにお邪魔した札幌。もちろんたくさん食べましたよ。(笑)
という事で紹介がてら感想でもいってみますか。

 

 

1軒目 味の蔵 すすきの店

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味噌ラーメン+味玉 780円

和食と活鮮とうりんさんへ連れてってもらった後、その日の最後の締めのラーメンとして先輩が教えてくれたラーメン屋さん。

 

正直に言うと、ふつー。

 

経営者の方には大変失礼かもしれませんが、何の特徴もないふつーのラーメン。
もうね、あのねなんでこのお店を俺にプッシュしたんだとちょっと殺意が芽生えました。(笑)

 

ほんとどこにでもあるラーメン屋。仮に千葉や都内だったら、普通すぎてチョイスしません。札幌に来たら尚更。だって、札幌ですよ?札幌来たなら美味い味噌ラーメン食いたいじゃん。オススメしてくれた先輩にも申し訳ないんですが、

 

もう一度言います。4年ぶりに札幌来て1杯目がここって、正直ない。

 

と言うわけで、初日の夜はとうりんで非常に美味しい料理の数々をご馳走になり、幸福度数200%超えてましたが、このラーメンを食べて一気にテンションダウン。ホテルに帰って寝るまでモヤモヤした気持ちを抱えたまま眠りにつきました。

 

翌日、リベンジをしようと決意。

それと同時に好みは人それぞれだし、先輩にとっては美味しいラーメンだったんだろうな。と言い聞かせつつ、11時前にホテルを出て散策開始。行き着いた先は、

 

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元祖さっぽろラーメン横丁

北海道札幌市中央区南5条西3丁目

 

お目当のラーメン屋さんである白樺山荘さんに行きたかったんですが、お昼は営業してないのね・・・と言う事で、別のお目当てのラーメンを食べる為、新ラーメン横丁へ移動。

 

新ラーメン横丁

北海道札幌市中央区南4条西3丁目2

 

この日初の1杯となるラーメンはこれ

 

2軒目 味一番つばさ 新ラーメン横丁店

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究極の味噌ラーメン 800円 

 

新ラーメン横丁入ると一番最初にお店を構えてるのが元祖札幌ラーメンもぐらさん。

4年前に頂いた際は本当に美味しかった!女将の「おいしーよ!どうぞー!」と言う掛け声を・・・無視しまして(笑)女将!ごめん!

 

一番奥に店を構えている味一番つばささんへ。

前回来た時にはもぐらさんを食べてしまったので、そこで満足してしまって行かなかったんすよね。今回こそは!と言う事で、

 

究極の味噌ラーメンをオーダー。

 

こちらの味一番つばささんは、以前日刊スポーツ新聞社主催MVR大賞を受賞したお店。と言うわけで、5分くらい待って着丼。

 

スープを一口。

 

濃厚!

 

濃厚味噌のスープに中太の麺。サイコロにカットされた柔らかいチャーシューがスープの下にゴロゴロ隠れています。もやしや玉ねぎもスープに入ってますが、別に無くてもいいんじゃないかってくらい具材が少ない。

 

個人的には究極の味噌ラーメンというからには、びっくりさせて欲しかったんですけど、これといったインパクトはなく、ああ、美味しい味噌ラーメンだな。という印象でした。

 

別に、悪い意味じゃなくてね?ご馳走様でした!

 

つばささんの究極の味噌ラーメンだけじゃ胃も心も心底から満足出来ず、もう1軒行くことにしました。

 

 

3軒目 元祖札幌ラーメンもぐら

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味噌ラーメン 700円

本当にオーセンティックな札幌ラーメンを提供してくれます。というわけで、味噌ラーメンをチョイス。

  

はー、、落ち着くぅぅぅぅぅ。

 

人それぞれ好みはあるでしょう。新進気鋭の斬新な札幌ラーメン、はたまた超濃厚のすみれ系ラーメンなどなど、どんどん多ジャンル化した札幌ラーメンが軒を連ねていますが、最終的にオーセンティック札幌ラーメンが実は一番美味いと思う。

 

METALもそうですね。

かなり細分化していますが、最終的にはやはりIRON MAIDEN、Judas Priestを聴くとこれだなってなるのと同じです。爆

 

もぐらのラーメンは本当にオーソドックススタイル。そして特徴はこのBIGなチャーシューが丼を覆っています。4年ぶりのもぐらのラーメンを一口食べた僕は思わずお店の女将に

 

「女将!これだよね!美味い!」と、メロイックサイン。(笑)

 

優しい味の味噌ラーメン、思い出補正もあると思うけど、変わらない味に感動です。

 さっきは無視してごめんね女将!と心の中で謝りました。

 

この日2軒のラーメンを食べて大満足でした。

 

そして札幌最終夜、仲間達と向かったのは

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前日のリベンジです。白樺山荘のラーメンを食おうと意気揚々と向かったのですが、

 

満席・・・orz

 

空きそうになかったので、泣く泣く諦め、7人が入れるところはないかと、横丁を彷徨うことに。

 

すると、弟子屈ラーメンが空いてる!!!!!
というわけで、未だ未食の弟子屈ラーメンへ。

 

4軒目 弟子屈ラーメン札幌ラーメン横丁店

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4年ぶりの札幌ラストを締めくくる1杯は・・・

 

焼豚味噌ラーメン 920円

 

弟子屈ラーメンといえば魚介醤油ですが、ここはあえて味噌をチョイス。

 

写真の通り焼豚が食欲をそそる1杯なんだけど、目の前で炙るチャーシューが本当に美味い。サイコロカットされたチャーシューと1枚型のチャーシューが混在しているんですが、これが違う部位を使用してます。ロース・バラ両方のチャーシューが楽しめます。

 

そして肝心のスープですが、焙煎味噌を使用しているので、非常にコクが深いです。だけども、飽きのこない味付けはさすがですね。

肉味噌を溶かして食べると、コクがかなり深まります。丼を彩る具材もキクラゲ・野菜(もやし玉ねぎ)、ネギと至ってシンプルが故に焼豚の主張が半端ないですが、もぐらさんのチャーシューとは異なったアプローチ。美味しく食べれました。

 

というわけで、

 

4年ぶりの札幌では、4杯のラーメンを食べました。

 

本当はもっと行きたいところがたくさんあります。
もう一度行きたいお店も、まだ行った事ないお店も含めてね。それはまた次回札幌にお邪魔する機会の時までお預けですね。

北海道はその土地土地によってラーメンの味が違うよね。
札幌=味噌 旭川=醤油 函館=塩

 

METALも北海道と同じようにジャンルが細分化されてますね。

 

だからなのかな。僕が北海道好きな理由。んなわけねーか。(笑)

 

札幌へ旅行に行かれる方へ注意。本当に美味しいものばかり体重増加必須。ですが、ここでしか食べられないラーメンや料理がたくさんあります。参考までに。