Mac mini2018からMac miniM2Proに買い替えたお話。

AkashAダイスケです。
凄い久方ぶりのブログ更新･･･（放置すみません）
今日はですね、久方ぶりにメインデスクトップを買い替えたので、ちょっとレビューでも。

僕がこれまでメインのデスクトップとして愛用してきたのがこちら↓

2018年にリリースとなったMac mini2018のてんこ盛りBTO。
スペックとしてはこのようにカスタマイズしました。

プロセッサ

3.2GHz 6コア第8世代Intel Core i7

(Turbo Boost使用時最大4.6Gz)

メモリ

32GB

ストレージ

1TBSSDストレージ

グラフィックス

Intel UHD Graphics 630

当時のMac miniとしては出来うる限りのカスタマイズをしたつもりなんですが、やはり発熱の問題や、プロセッサも第8世代ということもあり、徐々にではあるんですけども不満な部分というのが出てくるように。

当然ながら僕はバンドマンなので、利用用途してはデモ曲の作成や動画の編集に加えて普段使いが主なんですけども、とにかく発熱問題がヤバくてどうにかして冷却しなければと外付けのUSBファンを本体下部に取り付けたり、後は↓のブログの記事を見つけて冷却スタンドを自作したりしました。

akistyle.jp

ただ、やっぱり年数が経てば画像･動画の解像度が上がり、編集に要する処理に時間がかかるようになると、Mac miniの発熱は爆熱になるばかり。処理速度もどうにかならないかなーと思っていた矢先、2020年11月にApple SiliconM1搭載のMac miniが発売。遂に自社プロセッサ搭載かよ！しかもえらい性能差があるので、

「これは･･･買い替えせねば！」と思ったものの、

仕様をきちんと見たら、

ポート数が大幅に減少しているじゃないですか、、

僕が愛用しているMac mini2018は、背面ポートに4つのThunderbolt3ポートがあるのに、何故M1搭載Mac miniはThunderboltポートが2つ･･･

ハブとか入れろよという声が聞こえてきそうですが、大は小を兼ねると言うか、そもそも背面ポート4つを使用していたのでこの時点で性能差以前に購買意欲が一気に失せる結果に。MacBook AirやMacBook Proなどのノートへの買い替えもわずかながらによぎったのですが、基本持ち出しをしないで自宅で全てを行う自分としてはノートへの買い替えはやっぱり無いなと。モニターやら周辺機器やらを取り揃えているので当然iMacも検討範囲外。やっぱり個体の大きさも考えるとMac miniだよなー、、でもポート数がなぁ、、なんて思っていたら既にM1搭載Mac miniがリリースされてから3年も過ぎていました。その間にMac ProやMac Studioが発売されました。

一通り据え置き型Macのスペックなどを見た結果、

Mac Pro→映画とか作るレベルのプロクリエイター向けで完全オーバースペック且つ高過ぎ

Mac Studio→若干オーバースペックではあるけど、本体サイズもMac mini×2のような感じで良いかも

と言うことから、一瞬Mac Studio超欲しいと思ったものの、その大きさが好みではなく渋々Mac mini2018を使用していましたが、

2023年2月2日M2&M2Pro搭載Mac mini発売の吉報が。

これでポート数がM1搭載と同じだったらMac Studioしかないなと思っていたら･･･