AkashA(アカーシャ)ダイスケです🤘
新年も明けたばっかですが、皆さん如何お過ごしですか?
僕は、1日と2日と久しぶりに自宅でゆっくりと過ごしました。昼からお酒が呑めるなんて素敵じゃない?
さて、本日は昨年僕が購入して良かったガジェットを紹介しようと思います。
1.iDesk
昨年、自分が使用しているデスクの買い替えを検討しまして、最終的にオーダーメイドでデスクを製作してもらうことにしました。
m-do projectさんが展開しているオーダーメイドデスク「iDesk」
1mm単位からデスクサイズがオーダー出来るという、正に痒いところにも手が届く世界で1つだけのデスクを製作してくれます。
僕がオーダーしたデスクはこちら。
音楽製作・ネット・文章製作などなど、デスク上で全てを賄う事を前提に製作して頂きました。僕史上最高のデスクです。
天板カラーなども含め豊富なオプションが満載なのもウリの一つ。
既存品だとどうしても納得がいかない部分が出てきますが、オーダーする事で自分仕様のデスクを作ってもらう事が可能。
昨年購入した中で一番買って良かったなと思ったデスクです。
2.低温調理器BONIQ
普段時間さえあれば料理を作っているのですが、低温調理器を購入したおかげで更に料理の幅が広がりました。
お店のクオリティの料理が自宅でも簡単に作る事が出来ます。特に肉料理に関しては低温調理という工程を経る事で単にフライパンで焼くよりも数倍美味しく仕上げる事が出来る。ただし低温調理には時間がかかる為、時短料理には向いてません。
一度ステーキやローストビーフを低温調理器で作ってみて欲しい。びっくりする程簡単に美味しいものが出来るから。
ちなみに、昨年3月にMONQの5周年イベントでフードとして出したローストポークサンドは、このBONIQを使ってローストポークを仕上げました。
3.JBL FLIP4
JBLのポータブルスピーカー。Anker SoundCore2からの乗り換えです。
Ankerと比べるな!とJBLに怒られそうですが、、JBLの方が断然に音は良い。もう比較にならないです。当然値段が違うように音の解像度は誰が聞いても違うとはっきりわかる程に差があります。
一度の充電で音楽再生時間12時間、防水規格はIPX7。入浴の時に主に使ってるんだけど、聴きたい時にサッとiPhoneと繋がってすぐ音楽聴けるのは良い。
持ち運ぶにはちょっと大きいかなとは思うけども、運搬に困るほど大きくないので友人とのBBQやアウトドアにも最適。最大音量にするとめちゃくちゃ爆音です。でも、音割れするわけではないので、さすがJBLってところですね。ポータブルスピーカーの音も拘りたいなという人にオススメ。
4.Amazon Echo Flex
Amazonスマートスピーカー。
実は僕の自宅にはAmazon Echoが至る所に設置されていて、電気のON/OFFやエアコン・テレビの操作も全て音声で行っています。
そんなスマートスピーカーAmazon Echoにシリーズ最小となるFlexが発売となりまして、それまでEcho Dotを設置していた場所に設置しました。Echo Dotを壁掛けホルダーに固定して壁面のコンセントに挿していたんだけども、大きなアダプターを使用する他の電気器具とEcho Dotを上下に挿す事が出来なくて、わざわざ違う場所から延長ケーブルを這わせてコンセントに挿していたんだけども、Echo Flexにする事でこの問題が解消されました。


とても小さい個体だけにスピーカーはとても小さいのですが、きちんと声も拾ってくれるし、尚且つ機能拡張する事が可能。これまで至る所にEcho Dotを取り付けしていた人はEcho Flexに変更してる人も多いんじゃないかな?
5.Velop Linksys
惜しくも生産終了となったApple Air Mac Timecapsule 3TBをバックアップとWi-Fiルーターとして長らく使用してたのですが、バックアップを取るのに数時間も急に要するようになり、バックアップが正常に行われなくなるという現象に苛まれ、更にWi-Fiも急に途切れるようになってしまって、原因を探った結果このAir Mac Timecapsuleだという事が判明。新たにWi-Fiルーターを新調しなければいかなくなり、 色々と悩んだ結果メッシュWi-Fiを採用しているVelop Linksysを導入することにした。
僕が今回購入したのはトライバンドタイプの2個セット。
メッシュWi-Fiって?
メッシュWi-Fiは、これまでの中継機とは違って、本体そしてサテライト(別個体)が専用の無線バンドで通信をしていて、網目状のネットワークを構築しています。
したがって、接続台数が増えるに連れて通信速度が遅くなっていく従来のルーターと違い、接続するデバイスが一番電波強度が強いWi-Fiネットワークに繋がる自動的に繋がる為、電波強度を落とす事なく通信が可能。また、目には見えませんが網目上にネットワークを構築しているので、これまで中継機じゃ届かなかった場所にもWi-Fiが飛ぶようになりました。
デュアルバンドとトライバンドの違い
デュアルバンドとトライバンドの大きな違いは、2.4GHzと5.0GHzに加えてもう一つ5.0GHz帯の電波も使用する事が可能の為、鉄筋コンクリートの僕の自宅でも安定して高速通信が可能に。
電波強度が弱いフロアやエリアの強度を増すためにサテライトを別途追加購入すれば解消できる点から、このメッシュWi-Fiは結構便利。
実際セットアップもとても簡単で、iPhoneから公式アプリを介して手順通りにセットアップしていくだけ。
LINKSYSを導入してからはとにかく通信に対するストレスがかなり減りました。
お家のWi-Fiネットワークを見つめ直してる人がいるなら僕は間違いなくLINKSYSをお勧めします。
6.タブレットアームスタンド
Amazonなどのネットショッピングの評価が全くあてにならないという事を身を以て知った話を少々。
iPad10.5インチを使用しているんですが、このiPadを固定する為のアームスタンド(クランクタイプ)のものが欲しくなりまして、色々探したんだけども評価が多いこちらの商品を購入しました。
到着してデスクに取り付けをしてみると、タブレットの重みで勝手に下がってくるし、それを防ぐ為に関節部分を締め上げたら割れてしまい、全く使い物にならなかったんだよね。画像のようにベッドに固定しながらとか、到底危なっかしくて使えるもんじゃない。
全然評価に書いてあるのと違うじゃないかと。だから、評価が高いからと言って決してその商品が良いわけじゃないんだなと実感。
その後色々探した結果、本当に"使える"タブレットアームスタンドに出会う事が出来ました。
このサンワダイレクトのタブレットアームホルダーはとにかく作りが頑丈。
クランプ部分もしっかり固定が出来るのと、6関節それぞれがきちんと稼働・固定する事が可能で、タブレットが重いから頭が下がってくるということはこれまで一切ありません。僕が一番最初に評価の数で選んだアームホルダーとは大違いです。動きもとてもスムーズで、作りも頑丈。Logic proで音楽製作をする際のサブディスプレイとして主に使用しているけども、Macでロゴなどのデザインを製作している時のSNSチェックやインスタントメッセンジャーのチェック・返信もiPadでするようになりました。
タブレット用アームスタンドを探している人には間違いなくこれがオススメ。Amazonで評価が高いものと比べても値段は1,500円〜2,000円くらい高いけど、安物の銭失いするよりかは高いものを買った方がいい。というか、僕がこれで失敗してるからね。。
年間通して細々したものも含めると、結構色々なものを購入しているんだけども、その中から本当に自分が買って良かったものを厳選してまとめてみました。
楽器関係も含めると年間どのくらい費用かかってるんだろうと思うけども、実際に購入したもの全ては全く無駄じゃないので、結果として満足しています。
さて、今年は一体何を購入するんだろうか・・・
とりあえず今、最も欲しいものはヘッドフォンと新しいBluetoothイヤホンかなー。
あとは新しい4Kモニターも欲しいなー。
うーんうーん、また新しいものがいっぱい出てくるんだろうな、、悩ましい!
ということで、2019年買って良かったものまとめでした。
ご参考までに。