AkashA(アカーシャ)ダイスケです🤘
今日は僕がオススメする千葉のお店紹介第二弾。
前回はAkashA全員が大好きなイタリアンレストラン"カラッシオピザ家"さんについて記事を書きました。
今回は、今月初めてお邪魔したのはこちら。
炭・串焼き壱
千葉県千葉市中央区中央2-8-14
043-224-5651
人づてでこのお店を知ったんだけど、中々行く機会がなかったんだよね。ついこの間、10/4に新宿御苑MERRY-GO-ROUNDで開催したとっしーの日4で、俺達のスタッフとして手伝ってくれた友人とお疲れ会やろう!ということになりまして、折角だから、行ってみようか!となり、ようやっと行ってきました。
混んでる時はかなり混んでいる人気店だって聞いてたんで、予約をしてGO。
カウンターは空いていたものの、テーブル席は満席
2階にも席があるのかな?多分宴会やってる人達が居たみたいで、かなり賑わっていました。
お店に入ってカウンターに案内されると、店員さんが
「すんません!今日は結構混んでて、もう無いネタもあるんで、お詫びにこれ食べてください」
といきなりサービス品でマグロの中落ちの刺身出してくれた。
いや、まだ何も頼んで無いのに・・・いいんですか!?って感じだったんですけど、お店側のご厚意ですので、ありがたく頂戴しました。
というわけで、いただいたマグロの中落ちの刺身とビールで乾杯。
美味い。
こーゆう串焼き屋さんって、意外にも刺身とか活きのいい鮮魚扱ってるんだよね。予想通り、このマグロも美味しかった。
何を頼もうかなーと思ってたら、厨房から厳つい見た目の大将が出てきまして、
「お客さん、串物以外にもお召し上がりになるんでしたらコースじゃなくて、お任せにしましょうか?串物どのくらいお召し上がりになります?野菜も召し上がりますか?」
と、料理について聞いてきてくださいました。
初来店だし、それならば大将に任せたほうが無難だなと思い、大将に内容をお任せして焼き物見繕ってもらいました。
このあいだのライブの話とかで盛り上がってると、早速来ました!
寿司屋さんでよく見かける板(ゲタ)が串焼き屋さんで使われているの初めて見たかも知んない。ということで、いただきます。
焼き物が出来上がる前に、塩かタレどちらで食べるかも聞いてくれます。そして、提供されるタイミングも結構絶妙なんだよね。お酒の進み方とか大将見てんのかな。
というわけで、まずはタレの串から。
ビールとトークに夢中で、串物のネタを全然聞いてなくて忘れちゃったよ(汗)
意外にもコッテリしてないあっさりなタレの味わい。恐らく、ネタの味や風味を誤魔化さないようにしているんだと思う。ネギマとの相性が抜群。
続いて塩。
脂が強いネタの分、塩で食べるのが丁度良い。焼き加減も程よくて、串物それぞれ美味い。炭火でじっくり焼いてる分、旨味がギュッと閉じ込められてます。
続いてやってきたのはこちら。
箸休めの鬼おろし
僕、鬼おろし好きなんですよ。おろしに添えられているのはシソとミョウガ。30代になると、こういうサッパリしたものをむちゃくちゃ欲します。爆
鬼オロシはをつまみながら、酒呑んでいるとやってきました。単品オーダーした
あん肝
このあん肝があるから、箸休めで鬼オロシを出してくれたわけですね。
大将の粋ですよ。カッケーよ大将!
サービス品でいただいたマグロの中落ちの刺身が美味しかったんで、間違いないだろうなと思いオーダーしたんですが、ドンピシャ。味付けも程良い!もうね、日本酒が呑みたくなるよね。
続いてやってきたのはアスパラの1本焼き。
あん肝の後に、これをチョイスして提供してくれるあたり、大将の選定が素晴らしいですよね。中はふわふわの焼き加減。そしてあえてのタレ!壱さんのタレは野菜にも抜群に合う!
そして、締めに出てきたのがこれ。
手羽元
脂も身も美味い!皮もパリパリで、遠赤外線の熱で身も十分に火が通っていますが、固くならずにプリプリです。
いやーまたまた良いお店を見つけた。今回は、遅い時間帯だったから頂いものも少量でしたが、大満足。
やっぱりね、20代の頃に比べたら食べられなくなったね。昔は酒吞みながらバクバク食べれたのに、、今はどちらかというと、美味い物を少しずついただきながら、お酒呑む感じかなー。・・・明らかに酒の量は増えてる気がする。。爆
炭・串焼き壱さん良いね。
また好きなお店が1つ増えました。料理の美味さはもちろんなんだけど、大将の粋っぷりね。惚れ惚れします。
千葉は本当に美味しいお店が多いね。まだまだ知らない素晴らしいお店もたくさんあるから、しばらくは新規開拓に走ろうかな。バンド仲間の方々、是非千葉へどうぞ。その時はゆっくり一緒に呑もう。