AkashA(アカーシャ)ダイスケです🤘
今年の8月に、個人輸入でGETした新たなギターThe HauntedのギタリストOla Englundが立ち上げたギターブランドSOLAR GUITARSのE2.6Cのカスタム計画が最終章へと突入しました。
以前のエントリーでも度々書いてるんだけど、デフォで搭載されているピックアップであるDUNCAN SOLARの音があまり好みではなく、やはりこれまで長年使ってきているアクティブP.U.のEMGへの交換(パッシブからアクティブ化)、そして他の仕様変更を施すべく、BIGBOSS御茶ノ水駅前店さんへ行ってきました。
お茶ノ水といえば、学生時代ほぼ毎日のように通った懐かしの場所。
当然楽器屋さんに行く事がメインでしたが、当時はディスクユニオンお茶の水ハードロックヘヴィメタル館に行って音源を漁っていました。
久しぶりに降り立ったお茶の水なんだけど、確かに少し景観は変わったけど、根本的には変わっていない。懐かしいなーと思いつつ、お店へ向かいました。
こちらのBIGBOSSお茶の水駅前店には、僕とBaのよっちゃんが長らくお世話になっておりますスタッフの伊藤さんがいるお店。それまでは渋谷のESPクラフトハウスに居たのですが、移動でこちらの店舗に移られたという事。ちなみに、このお茶の水駅前店に来るのは何気に初めて。
ここ最近、楽器屋に行く事もほぼ滅多にないので、なんだか学生時代を思い出してワクワクしました。
たくさんのギターに囲まれるってやっぱり良いよねー。
という事で、伊藤さんには事前にご要望をお伝えしていたので、リペアマンの方も交えてもう一度お打ち合わせ。
今回お願いをしたカスタム内容はこちら
- ピックアップ交換
- バッテリーボックス取り付け
- コントロールノブの変更
ピックアップは僕が愛用しているメタリカ のJames HetfieldシグネイチャーEMG JHSetをチョイス。
実機を渡し、リペアマンさんと取り付けなどについて話をしたんだけども、このSOLAR GUITARSはダイレクトマウント仕様である為、ねじ穴の大きさやボディのざくりは特に必要はないとのこと。 ただ例えばエスカッション有りに変更がしたくなった場合に少し加工が必要になるかもしれないと言われたけど、エスカッションマウントにする気は一切ないので、気にしないで取り付けてくださいと伝えました。
続いてEMGに交換する事で必要となるバッテリー。そのバッテリーの交換を容易にする為のバッテリーボックスの取り付け。これね、本当に便利で自分のオリジナルギターであるEX-BD512に取り付けしてから、絶対にバッテリーボックスはなきゃだめ。ってくらい必要な仕様になってます。
バッテリーボックスを取り付けるためにはボディ裏に穴を開ける加工が必要なので、実際の配線等を見てもらった上で、最適な取り付け位置を決めました。
続いて、コントロールノブの仕様変更。
デフォルトの状態でSOLAR GUITARSは1トーン・1ボリューム仕様で、更にトーンノブはコイルタップとなっています。何気に見た目とは裏腹に万能仕様になっているのですが、ぶっちゃけ自分にとってコイルタップは不要。さらにトーンノブは一切弄らないので、これを2ボリューム仕様に変更してもらうようにしました。
ようやく自分にとって"使える"仕様になって手元に戻ってくるまで、約1週間。長いようで短い1週間になりそうだ。この待ってる時間が一番楽しみだったりする。
来年はどのギターをメインで使おうかなーって思ったけど、その都度ライブで使用するギターを変えてもいいかな。本数が多いと、自分の好みのギターに偏りがちだけども、どのギターも素晴らしく好きだし、今回のSOLAR GUITARSも自分好みの仕様に変貌を遂げるから、頻繁に使おうと思う。
また、仕上がってきたらブログで紹介しようと思います。
AkashA are...
Gt&Vo Daisuke / Ba&Vo Hige / Dr Toshiya
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