AkashA(アカーシャ)ダイスケです🤘
前回の記事でも書きましたが、
新たにSOLAR GUITARSのE2.6Cを購入しました。
しかし、このデフォルトのままでは個人的にまだ使えないということで、早速カスタマイズしたよ。
今回の内容は、
マシンヘッドの交換・エンドピンの交換
マシンヘッドはロック式を愛用してます。
何故なら、ライブ中に弦が切れた時も含めて交換が容易になるということ。そして、巻き弦が少なくなることで、テンションのキープなどなどロック式ペグの恩恵は非常に多いんです。
エンドピンに関しては、演奏中にストラップが外れる事を防ぐ為。こんな事で演奏に支障をきたしたくないし、最悪、ストラップが外れて大切なギターを落とすなんてあってはならない。なので、他の所有している3本全てロックピン、そしてマシンヘッドはGOTOHのマグナムロックを搭載しています。
ということで、今回購入したこのSolar Guitarsにもロックピン&GOTOHのマグナムロックを搭載していくよ。
始めに、デフォルトの状態を見ていきましょう。
まずは張ってあった弦を惜しげも無くカット。
ちなみに、Black smithってメーカーの弦が張ってありました。韓国のメーカーらしいんだけど、高品質みたい。弾いた感じあんまりその違いはわからなかったけども。。
当然ながら、ブリッジは普通のTOM。ここはやっぱりロック式にしたいなぁ。。弦交換の度にブリッジが外れる事で弦高も微妙ながらずれてしまうのが本当に嫌。
まずはマシンヘッドの交換から。
デフォルトで搭載されてるのはメーカーのオリジナルマシンヘッド。ネジ穴の位置を確認してみると、斜めに付けられてます。
今回購入したGOTOHのマグナムロックはこちら。
以前にマシンヘッドの交換について書いた記事に同じ事を書いたけど、
ヘッド裏のネジ穴の位置によってマグナムロックは種類が変わってきます。
今回は、SG381-MG-T-07-R6-Blackをチョイスしました。メーカーオリジナルのマシンヘッドは、ボディ塗装と同様にマットブラック仕上げなんだけど、GOTOHにはマットブラックカラーのマシンヘッドは
無い。
マットな質感は損なわれたけど、機能重視です。
では、早速デフォルトのマシンヘッドを外していきましょう。
ペグ穴に関しては、最初からこのように割と大きめのブッシュが打ち付けられてる。
何気にブッシュが入ってるギターは初めてかも。大きめなので、マグナムロックを搭載するのにも穴を大きくする必要は全くなくて、スルスルーっと入れることが出来ました。
やっぱりこのマシンヘッドが最高だと思う。
マットカラーでは無いけど、光沢があるブラックでもさほど違和感は無し。
出来るならGOTOHさん、マットブラック仕様のマグナムロック出してください(切実)
お次はエンドピン。
昔からシャーラー製のロックピンヘヴィユーザーなので、今回も当然ながらシャーラーのS-Locks。
ただし、新しいバージョンになってますこれ。
ボディ側のピントネジが一体型になった上に、六角レンチの穴になってます。
ストラップ側に付けるピンも従来型に比べるとピンが長くなってる。つまみやすさが向上したと思うけど、ちょっと長すぎる気がしないでもない。
では、早速交換。
Solar Guitarsにはラウンド型のピンが取り付けられてます。これはロック式じゃなくても、比較的ストラップが取れないとは思う。
パパッと外して、パパパっとロック式のピンに交換しました。
※画像は無しです。
うん。これでライブ中派手にパフォーマンスをしても絶対に外れない。
おおよそ所要時間1時間もかからずパーツの交換が完了したんだけど、その後、自分が普段使っているゲージの弦に張り替えてチューニングしてから弦高を調整するのに物凄い時間がかかった・・・ロック式だと、一度決めちゃえば余程の事がない限り調整をする必要ないんだけどね。
次やるとすれば、やっぱりブリッジかな。やっぱりロック式を使っていると、弦の振動やら含めて圧倒的にロック式の方が良いと思う。弦交換時にブリッジが外れることもないしね。確かにデフォルトのままでも十分そのまま使えるけど、やっぱり拘りたい部分は拘りたい。長年使っていくならば尚更ね。
今回は新しく手に入れたSOLAR GUITARSのマシンヘッド・エンドピンの交換についてでした。
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