AkashAダイスケのMY"鋼鉄"LIFE

バンドの事や楽器機材・料理・プライベートや好きな事を赤裸々に綴るブログ

アー写撮影|AkashA

AkashA(アカーシャ)ダイスケです🤘

 

今年の10月から3ヶ月連続でNEWシングルをリリースするわけですが、

 

www.daisuke-akasha.com

 

リリースのタイミングに合わせて久々に新しいアー写を撮ろうとなりまして、先般アー写撮影を行ってきました。

 

 

 

コンセプト


今回アー写を撮るにあたって、"メタルバンド"っぽくないロケ地で撮ろうという話になりました。というのもこれもメタルバンドあるあるなんだけど、大体のメタルバンドって森の中とか、工場とか廃れた場所だったりブラックバックをロケーションに選ぶ傾向があるじゃないですか?メタルバンドはこうじゃなきゃいけないっていうセオリーがあるのかもしれないけども、今回はあえてそれを外して違う感じにしたかった。

音楽ジャンルにもよるけども、バンドが新しいアー写を撮るタイミングって例えば新しい音源リリースの時やツアー前とか限られた場合が多いと感じている。僕達も今回本当に6年ぶりの音源リリースだったし、このチャンスに新しいアー写を撮らなければ多分撮らないだろうなーと思っていたので、場所も含めたコンセプトはしっかりしなきゃと思っていた。

結果的にコロナ禍という状況が功を奏したのか、話し合いをする機会が多かった為今回はきちんとコンセプトを固められたんだと思う。

 

ロケーション


上記のコンセプトを考えた時、一番初めに頭に思い浮かんだ場所がこちら。

 

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ここは、僕が大好きでプライベートで頻繁にお邪魔しているバーです。千葉に行けば100%最後にここに寄って帰ります。ちなみにメンバーのよっちゃんもとっしーも大好きな場所。

僕のボトルが置いてあるけど、絶対勝手に飲まないでください・・・

アー写が公開した時に場所はバレちゃうと思うけど、本当に人に教えたくない場所なのでここでは店名は明かせませんが、千葉で最高のカクテル・お酒が呑めるバーです。そして何よりも雰囲気が最高。撮るならここが良いと一番最初に思い浮かびました。

 

メタルバンドがバーで!?って思うよね。

まあ、それも一つの狙いですが、バンドマンとお酒って切っても切れないものじゃないですか?一切お酒呑まないよ。っていうメタルバンドマンも居ますが。

これはこれで面白いよな。ということになりまして、早速オーナーに直接お話をさせていただき、快くOKを下さいました。

 

カメラマン


一応、僕達インディーズレーベルに所属をしているので、レーベルの社長にも新しいアー写の撮影をする旨を伝えました。

「カメラマンどうするの?こっちの知り合いのカメラマン手配できるよ?」とお話をいただきましたが、実際問題わざわざ都内から千葉まで来てもらうと考えると、中々すぐにお願いしますと言えなかったので、今回は自分達のツテで千葉に在住されてて、なおかつ車やバイクで移動が出来るカメラマンさんに白羽の矢を立てました。

 

船橋でバイカーズバーをやっている僕の親友がいるのですが、 

www.daisuke-akasha.com

 

彼を通じて6年前に知り合った方。とはいっても一度もお会いしたことがなかったんですが、、(笑)撮影の依頼をさせていただきましたら快く引き受けて下さいました。こちらのカメラマンさんは某多弦メタルギタリストさんなどたくさんのアーティストをこれまで撮影されてきた経歴をお持ちの方で、メタルにも造詣の深い方ということもあり、親友を通じて知り合いになったんだけども、間違いなく僕達がこうして欲しいというものを撮ってくれる確信があったので、安心してお任せ出来た。

 

 

撮影前準備


オーナーにお願いをして入り時間から完パケまでの時間を完全貸切にさせてもらい、いざアー写撮影スタート。

の前に、まずはある程度のベースメイクはして欲しいとカメラマンさんから事前に言われていたので、僕の友人にメイクのお願いしました。忙しい合間を縫ってメイクの手伝いに来てくれた友人に本当に感謝です。

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risaありがとう!

 

撮影開始


メイクも無事終了して撮影スタート。

とっしー髭が濃いから、結構ベース厚めに塗ってもらってた。(笑)

僕も本当久々にメイクをしたよ。いつぶりだろう。実は結成当初、目元だけ黒くしたりと簡単なメイクしてた時期が実はありました。

 

今回のコンセプトをカメラマンさんに伝えたところ、カメラ目線でバンドらしく撮るもの以外に、この場所はAkashAにとっての"隠れ家"としての雰囲気もコンセプトに加えたい。との提案をいただいたのでバーにあるお酒含めて備品なんかも色々と使わせてもらって、あえて目線外しの写真も結構撮りました。

普通に会話してて良いよ!って言われるんだけどさ、中々パシャパシャ撮影されてるといつも通りな感じで行くわけもなく。(笑)むしろちょっと硬かったり。

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僕達もアー写の撮影は本当に5年ぶりくらいだったし、こーゆう撮影ってあまり慣れてないから結構大変でした。モデルさんとか本当に凄いなってしみじみ思ったよ。

ただ、時間が経ってくると慣れてきて自然なニュアンスで撮ってもらえたのかなって思う。こーゆう経験も大事だよね。

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カメラ撮られてなかったら本当にプライベートな感じ。というか何故とっしーカウンターに入っているんだってゆー。
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撮影の合間のよっちゃんととっしー。

約4時間近い新しいアー写撮影も無事終えました。

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撮影を終えて思ったこと


率直に言えば、良いものを撮ってもらえました。撮影終了後はメンバーと久々に会ったので遅めの昼食を食べながら談話。2人とも元気そうで良かった。これまではオンラインで話すことがメインだったわけだけども、こうして久しぶりに会って話すとやっぱり違うよね。ぬくもりというか思いの伝え方とか受け取り方とか。直接のコミュニケーションってやっぱり大事だと思う。

そして改めて思うのは、僕達は縁に恵まれているってこと。今回だってロケーションを快く提供してくれた僕の大好きなバーのオーナーはじめ、カメラマンさんやメイクを手伝ってくれた友人がいなければ素敵な写真を撮ることが出来なかった。コロナ禍ではあったけども、着実に新しい音源のリリースに向けてこうして準備が出来ているのはご縁のおかげです。感謝。

 

先日、カメラマンさんとやりとりをした上で200近いショットの中から厳選させてもらい、修正や調整をしてもらったデータを頂戴しました。うん。思った以上の出来栄え。ここからロゴとか加えて公開するアー写を完成させるわけですが、それは僕のお仕事。

 

そして明日の21時にいよいよ新しいアー写をお披露目します。

 

お楽しみに🤘

 

 

 

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