AkashA(アカーシャ)ダイスケです🤘
今日はバンドとか一切関係なく、食材の話でも。
肉食派男子
Twitterでもよくお肉食べてることをツイートしてますが、僕はお肉が大好きです。
ベジタリアンやビーガンの人からすると、全力で「STOP!!!!!」「NOぉぉぉぉぉ!!!!!」って絶叫されるくらいに肉が好き。
冷凍庫には常にお肉の塊をストックしている。
畜産を営んでいる僕の高校時代の親友がいるおかげで、常に良質な和牛が手に入るというのもあるけども、それを差し引いてもお肉が大好き。
そんな自分が今年の初めに、とても便利な調理器具をGETしたことをブログでも紹介したんですが、
この低温調理機BONIQを手に入れてから、肉料理を更に美味しく楽しめるようになった。
牛・豚・鶏に加えて、ジビエも好きなんだけど、やっぱり牛肉が一番好きかな。 和牛・US・オージー、どの銘柄も好きなんだけど、
最近ハマっているのがカナダビーフです。
カナダビーフとは
カナダで生まれた穀物で肥育された高品質の牛肉。
これがね、とにかく美味い。日本人は脂のサシがたくさん入ってて、口に入れると噛まなくても溶けちゃうお肉が美味しいって思ってる人が多いけど、僕は断然赤身派。
最近は赤身を好まれる人も多くなってきたみたいだけど。
とにかく今肉を食べてるんだ!って感じられるのが赤身の醍醐味かな。
カナダビーフは100%の肉専用種。とにかく厚切りでも噛み切れる柔らかさと、味、そしてこの品質なのに決して高くない価格が好き。こいつはやっぱりステーキで食べるのが一番美味しいから、リブロースの1ポンドステーキを定期的に購入してます。
あまり知られていない鶏肉の真実
カナダビーフは、カロリー・脂質が和牛に比べても非常に低く、それでいてタンパク質の含有量がとても高い。
よく、鶏のササミがカラダ作りやダイエットに最適と思ってる人いると思うんだけど、実はプリン体の含有量がとても高い。なので、多く摂取をすると痛風になる健康リスクが高まるのです。
その点、牛肉リブロースはプリン体含有量も低い為、カラダ作りに実は鶏肉よりとても適している。値段的な部分で考えれば毎食食べることは出来ないだろうけど。。
そう言った健康面の部分もあるけども、やっぱりお肉が食べたい!と思った時ってビーフじゃない?そんなどうしようもなく体が肉を欲した時、この1ポンドステーキを低温調理器「BONIQ」を使って調理し、美味しくいただいてます。
調理してみた
この1ポンドステーキは非常に極厚。非常に食べ応えがある為、「嗚呼、俺は今肉を食べているんだ。」と幸せになることができます。(笑)
では早速低温調理器を使って調理していきましょう。
まず、常温に戻す前に半解凍状態で筋切りをし、両面に塩を多めにふりかけましてしばらく放置。半解凍なのは切りやすいから。常温でも問題はありません。
オリーブオイルで臭み取りをする人もいるけど、このカナダビーフは全く臭みがないので、この工程はやってません。
しばらくするとドリップが出てくるので、キッチンペーパーで除去。両面に万遍なく塩とブラックペッパーをかけます。
ちなみに、僕が使用しているのはコストコのミルつきシーソルトとブラックペッパー。量が多すぎて全然無くなりません(笑)
その後、ジップロック に入れて真空状態にします。
真空にする方法
空気を抜く方法はとても簡単。水を張ったボウルに沈めて下部から押し上げて空気を抜けばOK。水圧を利用して真空にします。キッチン台の角を使った方法もネットに書いてあるけども、水圧を利用した方法のほうが個人的に簡単に真空に出来るので僕はいつもこの方法です。
参考までにやり方動画貼っておきます。お試しあれ。
低温調理機BONIQを使う
そしてこいつの出番。低温調理機BONIQ
温度設定58℃、時間60分
これはBONIQレシピ書いてあるステーキの調理時間を目安にしていますが、肉は55℃〜65℃の間で調理するのがおそらく最も美味しくなると思います。
調理時間に関しては殺菌時間を考慮してやはり1時間は待った方がいい。
〜待つこと1時間〜
低温調理終了。表面の色が変わってますね。メイラード反応。良い感じ。仕上げにフライパンで両面を強火で焼いていきます。
本当はスキレット が欲しいんだけど、シーズニングや維持を考えると手間かなと思って手を出してませんが、そろそろ欲しいなーと思ってみたり。やっぱりスキレット で焼いた方が美味しくなるものね。
"料理の師匠"と勝手に名付けていますBobbさんに教えてもらったLodgeのスキレットが欲しい、、
スキレット を持ってないのでテフロンのフライパンで一気に強火で仕上げます。
外はカリカリ、中はジューシレアな1ポンドステーキの完成。
脂質が少ないのですが、グッと肉汁が出ます。これは低温調理の賜物。
1ポンドステーキを食す
もうね、ごちそうですよね。基本的に余計なソースは使わず塩胡椒で食べます。
これだけ厚みのある肉だけども、噛み切れてしまうカナダビーフのリブロース。
見て。この厚み。そしてレア加減。多分お店で食べたら結構な値段がするんじゃないだろうか。家で美味しく調理できるなら、それはそれでありだよね。
暇な時間を見つけて家で色々と調理してるけども、やっぱり赤身は極厚で食べるのが一番美味しいかな。ローストビーフも好きだけど、どちらかというと酒の合わせるものってイメージが強い。
そんな記事を書いてる今日もカナダビーフのサーロインをポチってしまった。(笑)
和牛もいいけど、カナダビーフとてもいいよ。肉好きの人や、肉を口いっぱい頬張って食べたい!って人に是非一度食べてもらいたい。オススメです。
ということで、今日はお肉の話でした。
あー腹減ってきた。そして肉が食べたい。(笑)