AkashA(アカーシャ)ダイスケです🤘
いよいよ今週から始まるレコーディングに向けて、先月からプリプロを重ねておりまして、ようやく昨日ギター録りとVo録りを終えました。
これまでの音源である1st EP"Break your stereotypes"や1st Album"Absolute invariant"は、全員スタジオでそれぞれのテイクを録ってDTM上で合わせるという方法でしたが、今回はスタジオで細かい部分の確認をして、あとはそれぞれ自宅で録ったテイクを僕に集約してDTM上でまとめる。という方法をとったわけです。
AkashAの楽曲制作は、前にも話した通り僕がデモを全てをDTMで作ってくるか、1フレーズのみ作ってメンバーに送ってスタジオで練るか、全てスタジオで練るかの3パターン。
これまでのほとんどは1フレーズのみ作ってスタジオで練るパターンが多いのですが、AkashAの利点としては、DrのToshiyaが自宅でドラムを録れる環境が構築されている事。
本来、そういった環境にない場合、スタジオでわざわざドラムテイクを録らなければならないわけ。時間も金もかかるって事なんだけど、それを省略できるのは非常に大きなプラス要素でもある。
あとはそれぞれのやる気次第になるんだけども、
とにかく今回はある1曲にそれぞれ大苦戦。。その曲のギター録りに5時間以上費やしました。
肝心のギターサウンドに関しても、ライブでメインとして使っているfractalaudioのAxe-FxⅡ XL+を使用しようと思ったんですが、やっぱりライン出力での音作りが上手くいかない・・・何でだろう。やっぱりパワーアンプ につなげてキャビから出力させてるあの音圧や空気感が出せない。。
単純に僕のサウンドメイキングのせいだとは思うんだけども、誰か教えてくれない?(汗)
やはり納得のいく音で録る必要がある為、今回プリプロ音源の全てはHuges&KettnerのTubeMeister Deluxe40を使用しました。やはりこの真空管特有のウォーム感や厚みはいいね。
本当だったらこのニュアンスがAxe- FxⅡ XL+でも出せるはずなんだけどなぁ、、
何遍やっても上手く行かない・・・(泣)
とりあえずギター録り、そしてVo録りを終えたので、
歌録りしゅーりょー。あとはよっちゃん頑張ってください!
— Daisuke@AkashA 2020.1.8主催イベント (@AkashA_Daisuke) 2019年11月11日
疲れたー!風呂入ってくる! pic.twitter.com/KNTseKyJrr
残すところは今回1番の山場である1曲の調整と、ベース録りのみ。
本来ならBaは先に終えてなきゃダメなんですがね、、僕のメインギターの主旋律がないとノレないんだそうです。
新しい音源についての情報はまだ明かせませんが、間違いなく、良いものになると思う。
今回もエンジニアは1st Albumでお世話になった、AkashAが信頼を置いている後藤氏にお願いします。
今出来うる最高のものを作り上げようと思う。お楽しみに。
AkashA are...
Gt&Vo Daisuke / Ba&Vo Hige / Dr Toshiya
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