AkashA(アカーシャ)ダイスケです🤘
昨日は千葉会レギュラーメンバーであるDastarsのVo.92とMONQのBa.諒ちゃんと3人で忘年会と称して千葉の美味しい料理屋さんを堪能してきました。
千葉会って?
千葉会は、今年の6月に初めて開催することとなった
「ダイスケさんと行く千葉美味いもの巡り」
という、単純に千葉の美味しいお店をバンド仲間とハシゴして堪能するというプライベート企画があるんだけども、その企画に最初から参加してくれてるメンツで結成した会。
千葉会メンバー
僕(AkashA) / 92(Dastars) / 諒ちゃん(MONQ) / Gogo(exDastars) / とっしー(AkashA)
千葉の美味しい料理屋さん達の魅力に取り憑かれた野郎共です。
とっしー以外はバンド活動を通じて知り合った可愛い後輩達。
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今回、千葉会発足するきっかけを作ってくれた92と11月の段階で2人でこじんまりと忘年会でもやろうかと企画してたところ、その忘年会の話を聞いた諒ちゃんも急遽参戦することになりまして、3人で忘年会をやることにしました。
諒ちゃんのフットワークの軽さは本当に異常です。(笑)
という事で、これまでの千葉会で今まで連れて行ったことのないお店をチョイスしまして堪能してもらいました。
1軒目|中華料理
純中国料理
住所:千葉県千葉市中央区栄町37-3
電話:043-224-5864
僕が大好きなカラッシオピザ家さんの近くにある中華料理屋さんへ。
創業50年近い老舗の中華料理屋さん。このお店はよく深夜の〆で先輩達に連れてってもらった思い出のお店。ラーメン・チャーハンなどの定番料理も安定の美味さなのですが、おつまみ系一品料理のクオリティも非常に高いお店。まずは、餃子と水餃子を頼んで乾杯。
水餃子 / 餃子
ここの餃子はかなり大ブリでモッチモチ。どちらも九龍にお邪魔した時には必ず注文するマスト料理。
美味しい餃子を食べながら、今年を振り返ってみて千葉会がとても楽しい企画だったなってことと、なんで千葉にはこんなに美味しいお店があるんだ?みたいな話をしつつ、それぞれのバンドの今後の活動とかについて話をしてるところに美味しい料理達がやってきました。
ザーサイ / メンマ
おつまみの定番ですね。九龍のザーサイは一枚がとても大きいので意外と食べ応えがあります。メンマも1本1本が太く、相当に煮込まれている。デフォルトのラーメンに添えられている具材ですが、僕はメンマが好きなのでラーメンを頼む時にメンマも別で注文することが多いです。
ピータン豆腐 / ネギチャーシュー
92がピータンを注文したのですが、急遽ピータン豆腐に変更してもらいました。何故かというと、僕が食べるのはこのピータン豆腐だから。(笑)九龍のピータンは本当に濃厚。このタレが豆腐と相性が抜群に良い。
ネギチャーシューは、辛味ネギに細切りにされたチャーシューが混ざっているものなのですが、結構辛いんですよこれ。ビールにぴったり。
この日九龍で最後にオーダーしたのがこちら。
腸詰
聴き慣れないメニューだと思いますが、これは中華風ソーセージの揚げ物。多分九龍独特のメニューかもしれない。他の中華料理屋さんでは見たことがありません。
添えられている豆板醤とネギと一緒に食べると結構スパイシー。
ちょこっとだけ食べるつもりが、結構頼んじゃった、、(笑)
九龍さんにお邪魔するのは確か3月以来。ここは何食べても美味しいんだけど、個人的に鶏そばが好き。とてもあっさりしているので、飲んだ後の〆にぴったりです。
というわけで、純中国料理九龍さんで短い時間でしたが美味しい料理を堪能し、この後向かったのが本日のハイライト。
2軒目|九州料理
絶対人に教えたくないお店ということで、以前記事にした僕が大大大好きな
九州専門料理店へ連れて行きました。
店名:非公開
住所:非公開
電話:非公開
いつもならオススメするお店を細かく紹介していますが、ここのお店に関しては申し訳ないですが情報非公開とさせていただきます。理由は単純です。本当に美味しいお店だから。これまで紹介してきた行きつけのお店も僕の大好きなお店なのですが、ここだけはちょっとあまり教えたくないというか、安易に紹介したくないのです。
じゃあブログに書くなよ!って意見はなしで!(笑)
非公開とは言っても調べたら絶対検索でヒットするけど、あえて伏せておきます。 自力でお店に辿り着けたら是非ともこのお店の絶品料理の数々を食べていただきたい。九州がますます好きになります。
予約必須の超人気店、千葉で抜群に美味しい"本場"の九州料理が食べられる、
僕史上NO.1の九州料理専門店です。今年の頭にようやく念願かなってお邪魔することが出来たのですが、あまりの料理の美味しさに感動すら覚えたお店。
せっかくの忘年会、千葉会のメンバーにもここの最高の九州料理を食べてもらいたいと思いたち、AkashAメンバーも一度も連れてきたことないこちらのお店に1週間前に予約をして伺うことにしました。
こちらのお店は繁華街から結構離れた場所にあるのですが、連日大盛況で狭い店内の中は常に満席。
お酒の銘柄もとても豊富で、全国から取り寄せられた日本酒・焼酎各種が常に大量にあります。九州でしか手に入らないお酒もたくさんありまして、それが千葉で呑めるなんて本当に凄い。その時々によってもいただける銘柄が入れ替わるので、酒好きにはたまらないお店でもある。
酒の種類も豊富なのですが、特筆すべきはやはりそのコスパ抜群で最高に美味しい料理。九州料理といえば、もつ鍋など博多の料理がメインのお店が多い中、こちらのお店は郷土料理をはじめ、五島列島の漁港直送の新鮮な海鮮物など、"本物"の九州料理が味わえます。正に千葉にいながら九州料理を食べ尽くすことが出来る。
酒も料理も店主の拘りが本当に凄まじい最高なお店でいただいた料理達はこちら。
一文字ぐるぐる
一文字ぐるぐる。いや、これ別にふざけた名前じゃなくて熊本の郷土料理。
さっと湯引きした一文字ねぎをぐるぐるに巻いて、酢味噌につけていただきます。これがね、本当に美味しい。ずっと食べていられる。このお店に来ると必ず頼む1品。
明太子だし巻き玉子
居酒屋定番のメニューにある明太子だし巻き玉子。博多の明太子がフワッフワのだし巻き玉子に包まれた1品。こちらは大根おろし醤油で。
自家製ポテトサラダ&大分とり天
これも必ず頼む1品。練りからしポン酢に付けて食べる大分とり天は、外はカリカリ中はフワフワジューシー。とり天を考えた人天才だと思う。
そんなとり天に合わせるのは自家製ポテトサラダ。これが本当に美味しい。手作りのポテトサラダなのでイモがゴロゴロ、スパイシーな味付け。今回は芋けんぴが入ってました。甘いアクセントが更にポテトサラダの美味しさを助長させていました。
馬刺盛り合わせ
ここのお店でいただく馬刺は別格です。
タテガミの脂の濃さもさることながら、美味しい赤身に、今回はハラミでした。赤身・タテガミは必ずついていますが、もう1種類だけはその時の仕入れによって内容が変わる最高の馬刺盛り合わせです。
とろっとした甘味のある九州醤油でいただきます。
冷凍ものを使用していない為、本当に美味い馬刺がここで食べられます。今回も言わずもがな最高に美味しい赤身。92も諒ちゃんも赤身以外を食べたことない為、タテガミとハラミに興味津々。
タテガミはお馬さんのたてがみが生えてる部分のお肉で、脂分が多い部位。食感はコリコリとしてて噛めば噛むほどに味わいが出てくる。そのくせしつこくはあっさりしているのが特徴。赤身と一緒に食べると美味いです。
ハラミは焼肉でもご存知の横隔膜。馬のハラミは柔らかくそれでいてとても甘みがあります。馬肉の特徴としては、どの部位も甘いんだよね。それ故九州醤油でいただくと更に甘味が増す。それは嫌な甘味じゃなくて、お互いの相乗効果で更に美味しくなるという意味で。
肉質も非常に柔らかく、個人的には牛肉のハラミよりも美味しいと思う。
そんな最高の馬刺し盛り合わせを堪能しているところにやってきました。
刺身5点盛り合わせ
今回ネタの中にキビナゴとサバを入れていただきました。
見て。この極厚のネタ。九州ならではの厚切り。五島列島直送の新鮮な鮮魚で造られた刺身盛り合わせがこのお店で食べることが出来ます。
この日のネタはこちら
- 真鯛
- ヤガラ
- 赤イカ
- 五島サバ(僕チョイス)
- キビナゴ (僕チョイス)
新鮮じゃないと食べられないキビナゴの刺身。是非2人にも食べてもらいたいと思って盛り合わせの中に入れていただきました。
キビナゴは酢味噌で、以外は九州醤油でいただきます。
極厚なのに噛み切れてしまう刺身は、どれも本当に美味しい。魚が持つ本来の甘みと旨味を堪能することが出来ます。
92による刺身盛り合わせの感想はこちら。
— Daisuke@AkashA 3.21本八幡ルート14 (@AkashA_Daisuke) 2019年12月27日
ヤガラは初めていただいたのですが、このヤガラは鹿児島で獲れる魚のようです。見かけとは裏腹な上品な白身がとても美味しい。高級魚と言われる所以がわかる。
千葉で"本物"の九州料理が食べられるこちらのお店は、何を食べても本当に美味しくて、元々九州料理が大好きな僕にとっては最高のお店。九州出身の方達も常連さんに多いのも頷ける。92も諒ちゃんもめちゃくちゃ満足してくれた。
「ダイスケさん、ここのお店はまじで内緒にしておきましょうね!」って。
いや、本当にまじで誰にも教えないでよ?(笑)とっておきの場所なんだから。お店の雰囲気も好きなんだよね。決して綺麗とは言えない狭い店内なんだけど、そーゆう雰囲気も大好き。今年の最後に連れてこられて良かった。僕自身のこのお店の料理を食べられて大満足でした。
楽しい一年
今年は千葉会は発足したおかげで、これまであまり他のバンドマンとプライベートで会う機会が少なかった僕にとっては180度世界が変わったような感覚でした。
僕の大好きな千葉の美味しいお店の魅力も皆に伝えることが出来たし、何よりそれを楽しみにしてくれてる人達がいるのは嬉しいよね。
バンドとしての活動の中で会うのと、プライベートで会うのはこれまた違った趣があります。美味しい料理を食べながら、皆と色々な会話をすることで、自分にも驚きの発見があったり、違う角度から物を見ることが出来る様になったり。
おかげで楽しい時間を今年はたくさん過ごすことが出来ました。
来年は3月に「千葉美味いもの巡りvol.3」を開催することになっているんですが、どこのお店に行こうかなーと今から考えてみたり。
また来年も楽しい時間を過ごそう。