AkashA(アカーシャ)ダイスケです🤘
今日は、最近僕が"ハマっている事"について書こうと思う。
ハマっている事
昔から気が向いたら料理をちょくちょく作ってまして、最近はその頻度がかなり上がってます。まあ、もともとなんか作るのが好きだったからなのか、特に料理なんかは母親の影響もあるんだと思うんだけど、料理作るのが好きなんですよね。
という事で、最近作った料理をちょっと紹介。


とは言っても、別に包丁の腕が抜群に良いかって言ったらそーでもないんだけどね。
料理を作る頻度が格段に上がったのは、地元の仲間達と年に10回以上BBQするようになったからかなー。



作った料理を人に食べてもらう機会が出来てくるとさ、今度はこうしようとか、あーしようとか色々と興味が出てくるんだよね。「美味しい!」って言ってもらえると尚更。
簡単に美味しい料理を作るために、最近こんなものをGETしました。
低温調理器
これ、ほんと凄いんですよ。肉も野菜もフライパンで焼き上げる高温調理だと、旨味や栄養が逃げてしまうんですね。
低温調理って何?
低温調理というのは正確には真空低温調理法と言うそうです。真空低温調理法は、抜群に食材を美味しくさせる方法なんですね。
この低温調理器は、これまで真空低温調理法を取り入れている高級ホテルや高級レストランクオリティの料理を自宅でも簡単に出来てしまうという超優れものなんです。
早速使ってみた
低温調理がどんだけ凄いのか試しにスーパーで特売で売ってたオージービーフのサーロインを使ってステーキを作ってみました。
まずは下処理として、ドリップをきっちり取ります。キッチンペーパーで拭き拭き。
その後、お塩を両面に振って擦り込むと、更にドリップが出てきます。こいつもちゃんと拭き取ってあげましょう。
脂身の部分に切り身を入れて、肉全体を包丁で少し叩きます。
下処理終了。
フリーザーバッグに入れてきちんと真空状態にし、いざ!
初ということもあったので、とりあえず60℃ 1時間の設定にしてみました。
待っている間掃除やらなんやらやってひたすら待ちます。低温調理後、表面だけをフライパンで熱して完成ー。
低温調理時間をもう少し短くするか、温度設定をもう少し低くすると、鮮やかなレアになるんだと思う。ただし、殺菌に関するQ&Aを見ると、調理温度が低いとその分調理時間を長くしなければなりません。
Q.食肉による食中毒防止のための加熱条件として、中心部を 75°Cで 1 分間加 熱することが必要とされていますが、これと同等の加熱の条件はどのような ものがありますか?
A.「75°C、1 分」と同等な加熱殺菌の条件として、「70°C、3 分」、「69°C、4 分」、 「68°C、5 分」、「67°C、8 分」、「66°C、11 分」、「65°C、15 分」が妥当と考えら れます。
また、調理の現場においては、中心温度計の適切な使用により、食肉の中心部の 温度が目標とする温度を下回らないことを確認し、確実な加熱殺菌が行われる ようにする必要があります。
引用元:食肉の加熱条件に関するQ&A
低温調理したステーキを食べてみた
フライパンだけで調理するのと比べて、まず肉自体が萎んでいないのがわかるよね?低温調理をすることで、旨味が逃げないのが一番の特徴。ということで、早速食べてみました。
オージーだけあって、硬さはあるけども、とにかくジューシー。
690円の肉でもこれだけ美味しくなるのなら、和牛やプライムビーフを使ったら・・・
嗚呼、、考えただけでも昂ぶる!
低温調理器、調理時間はかかるけどもそれでもたまには美味しいものを自宅でも食べたいなって人にオススメします。本当に簡単に美味しい料理が作れます。
僕が今回購入したのはこれ。
低温調理器と言えばAnovaというメーカーのものなんですけども、クラウドファンディングMakuakeでかなり話題が沸騰してたのがこのBoniqだったので、こちらをチョイスしてみました。お手入れも楽だし、こいつはいい。
これを使ったレシピも凄い豊富だし、ちょっと色々と試してみようと思うよ。
・・・今日のブログは、全くバンドの話じゃなかったね。
・・・たまには良いでしょ?