AkashA(アカーシャ)ダイスケです🤘
ちょっと久しぶりのブログになってしまったね。それでも、たまに見てくれてる人が居てくれるみたいで、嬉しい限りです。
さて、6月1以降AkashAはしばらくライブ活動がありません。というのも、今年に入って新曲の製作に注力しているからです。 別に新曲作ってても、ライブ活動出来るじゃんか。って声が聞こえてきそうですが、、(汗)
ライブ活動も大事だけども、やはり普段のそれぞれの生活を考慮すると、全てのウェイトをバンド活動に割けないのが現状。社会人バンドマンあるあるかもしれませんね。というわけで、メンバー3人で話し合った結果、新曲を作るために、少しライブ活動を抑えようとなりました。
なので、もうちょっと待っててね。
僕がベースを作って完成させたAkashAのこれまでの楽曲は、
After the rain
Insane scream
New world
Hypocrite
Break away
Starting all over again
Beyond the despair
Reason to live
Voice
My last wish
Absolute invariant
-惜別-
Black rain
これまで14曲が形となっている。
(ってか全曲俺が作ってるね、、)
最近の若手バンドマンの曲をライブで聴くと、一つ、共通して不思議に思えることがある。
持ち曲のどれもテンポとリズムが一緒。
ライブだと、25〜30分の演奏時間の中で、やれたとしてもせいぜい4〜5曲になるんだけども、ど頭から最後までずっと同じなんだよね。
要するに、緩急が全く無い。勢いがあるとか、それが俺達の売りなんだぜ!と言われればそれまでかもしれないけど、ライブって、その時間だけはショーであって、盛り上がる場所、落ち着かせる場所、聴かせる場所持ち時間の中でのトーンバリエーションがあってこそと、僕は思ってる。
これは自分が大好きなアーティストのみに限らず、ジャンル関係なく、売れてるアーティストのコンサートやライブを見ればわかる。
なので、AkashAは結成当初からどの曲もBPMやノリが、極力似ないようにしようということで曲を作ってきた。
当然そのバンドの"得意"なテンポというものがあるんだけども、そればかりをやってしまうと、自分達の表現力の幅というものもどんどん狭まってきてしまうし、実際にセットリストを考えた時に、緩急をつけることができない。
AkashAはジャンルとすれば、メタルを主体とした、メタルバンドにカテゴライズされるけども、歌もしっかりと歌い上げることにも注力している。
まあこれを良しとしない人も居るので、僕らは総称してロックバンドなんだろうな。
これまで作ってきた全14曲に加えて、音源化されていない曲含む
まだ一度も披露していない曲が1曲、更に今製作している曲が1曲あるんだけど、どちらも、これまでに無いアプローチ。これは、今まで培ってきたものがきちんと自分達に昇華されているんだなと思う。
聴いたら、え?これAkashAなの?って思う人も居ると思うけど、聴けばわかる。
あ、AkashAだって。
そのバンドだってわかる何かを持ち合わせているって、凄く強みだよね。
こうしてブログを書いてる今も、どこかでバンドが結成されてる。
その中でも、AkashAだ!って思ってもらえるような曲のアプローチや、サウンドそういった強みはどんどん伸ばしていきたいなって思うよ。
ということで、次回のライブは9月。
3ヶ月ぶりのライブは立川BABEL。
ラウドパーク2010に出演してたHOLY GRAILの来日だって。
(ごめん、、知らなかったよ、、)
9/14at立川BABEL
"METAL PARTISAN"
HOLY GRAIL(USA)
Baskerville
Grudge Against Personality
AkashA
HELLFIRE
HellBoy
ONIBERGE
久しぶりのライブだけど、いつも通りのAkashAらしさ出していきます。
遊びきてね🤘
AkashA are...
Gt&Vo Daisuke / Ba&Vo Hige / Dr Toshiya
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