AkashA（アカーシャ）ダイスケです🤘
昨日は新宿Wild Side Tokyoにてライブ初め。僕らの新しいイベントのスタートでもありました。
仕事始めの方も多い中、ましてや平日にも関わらずたくさんの方にお越しいただきましてありがとうございました。
そして、出演を快諾してくださった
フードとしてご協力をいただいた猫エクスプレス（meDag.）
そして、ホーム新宿Wild Side Tokyo様ありがとうございました。
おかげさまで2020年幸先の良いスタートを切ることが出来ました。
今回のEXTREME AGGRESSORの模様をちょこっとばかり紹介したいと思います。
出演者紹介
Dastars
千葉会レギュラーメンバーである92率いるメタルバンド。今回は脱退したギタリストのGogoちゃんが一夜限りの復活をしてくれてイベントトッパーを務めてくれました。
イベントのトップって、実力的にまだ日が浅いもしくは若手バンドが務めるというイメージがありますが、それ以上にこの日のイベントの流れを作る上で実は一番重要な出演順なんじゃないかと思っています。ちなみに僕が一番緊張するのはトッパーです。
Dastarsはドラマーとギターの脱退劇があり一線から遠ざかっていますが、昨年11月の自身主催のイベント「安定祭」が終わったばかりにも関わらず、更に正規メンバーが決まってない中で出演を快諾してくれました。
その日の流れが決まると言っても過言じゃないトッパーという大役を見事務めてくれました。次回のライブはまだ決まってないそうですが、いずれ彼らもまたステージに戻ってきてくれる事でしょう。
せーの「安定よぉ」
FANTOM
exXECSNOIN DrumのMASATOさん率いるメタルを軸に日本音階をミックスさせた和風メタルバンド。
恐らくこの日出演したバンドの中で一番古い歴史を持つバンドではありますが、新体制になって2回目のライブ。
全員が般若の面を被っているというビジュアルもさながら、超攻撃的なメタルサウンドと疾走感はやばい。これが2度目のライブというのだから驚き。ギターのサウンド作りがもう少し良くなると更に音圧と迫力が増しそう。
メタルバンドって実は物凄くサウンドメイキングが難しい。ただ単に歪んでいれば良いというわけでもないし、バンドの曲やアンサンブルとして考えたときにやりすぎている音はかえって曲の良さを殺してしまう。音作りにもう少し専念すると段違いにレベルアップしそう。
MONQ
ご存知ワイルドサイダー*1。僕が大好きなバンド。
年明け1発目のライブ、僕達のイベントを選んでくれて嬉しかった。やはりライブを重ねるごとに成長をしているライブバンド。メタル→メタルと続いたこの日の空気を一気に変えました。
激しい曲もあるし、シンガロングできる曲もあるし、ラップもあるし。
曲にメッセージ性が強いバンドは引き込む力も凄い。
MONQはおもちゃ箱のようなバンドだなって個人的には思ってる。要するに何でも出来る変幻自在バンド。今年は更に飛躍の1年になると思う。
牙突
自慢☆毛のDrumヨシさんが在籍しているハードコアバンド。
今回Gtのワタさんがインフルエンザの為、ギターレスでライブに挑んでくれましたが、ギターがないことが全く違和感ないほど圧倒的破壊力の音の塊をステージから客席に向けて放っていました。古き良きオーセンティックなハードコアを体現しているバンド。要チェックです。
PORNOSTATE
新宿Wild Side TokyoのドンTK率いる徹頭徹尾スラッシュメタルバンド！
畳み掛けるように次から次に押し寄せるリフリフリフ！そしてEVILの叫び声のように響き渡るTK社長のVo。まるで指揮者がいるようにぴったり止まるブレイク。クオリティの高さは一級品。メタル好きは拳とメロイックサインを挙げるしかないでしょう。
忙し中出演を快諾していただきましてありがとうございました！
AkashA
はい。僕らですね。今回のセットリストはこちらでした。
1曲目から飛ばしまくりのセットリストでした。実はこの"Break away"、去年の最後のライブのアンコールでやった曲。去年のラストの曲から今年は始めよう。というのは結構前から決めていました。
新年早々アンコールまで演奏させてもらってありがたい限り。メタルの中にも聴かせる要素を織り混ぜているのが僕達の音楽の特徴なので、一緒にシンガロングをしてくれるのは非常に嬉しいよね。
この日アンコールで演奏した曲"Voice"MONQのマスターのリクエストに応えて演奏させてもらいました。皆歌ってくれるの本当にありがとう！また一緒に歌ってくれたら嬉しいな。
AkashA"Voice"2019.9.16新宿Wild Side Tokyo Wirbelwind 1st Album Release GIG"BATTLE FIELDvol.1"
みんなのお陰で最後まで盛り上がることが出来ました。ありがとう。
猫エクスプレス
今回フードとしてイベントを陰で支えてくださったもう1人の出演者。
生地から手作りのベーグルサンドはあまりの美味しさに完売。やはり新宿Wild Side Tokyoのヘヴィ系イベントに美味しいフードは付き物。
ご多忙にも関わらずオファーを引き受けて下さったmeDag.の猫さん、そして骨さんに感謝です。
これから
今年活動10周年という節目を迎えるということで、新年1発目から主催イベントを開催したわけですが、今年は挑戦と感謝の1年にしたいと思っております。
10年って言葉にするのは簡単だけども、よくよく考えてみれば結成当初から誰1人メンバーが欠けることなく同じメンバーで一つの事をやっていくって、凄い事だと思う。
こうして今もAkashAがAkashAとして活動出来ているのは、これまで支えてくれているたくさんの皆さんのお陰です。感謝感謝です。
そんな僕達AkashA次回のライブは、結成して一番最初にライブをしたライブハウス"本八幡ルート14"のステージに10 年ぶりに立ちます。不思議なもんだよね。この節目の時にまさかまさかこのようなオファーをいただけるなんて。しかも本当に偶然なんだけど、本八幡ルート14が今年で35周年なんだって。何だか鳥肌が立つくらい偶然が重なっている。
まだ詳細は出ていませんが、千葉のハコに出るのは本当に久しぶりなので是非足を運んでくれたら嬉しい。
僕達のホームは新宿Wild Side Tokyo。ですが、始まりの場所である本八幡ルート14も大切な場所。この10年間培ってきたものをこのステージにぶつけたいと思います。
またライブハウスで会いましょう。
AkashA are...
Gt&Vo Daisuke / Ba&Vo Hige / Dr Toshiya
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*1:新宿Wild Side Tokyoを根城としているバンドの略称
