AkashA(アカーシャ)ダイスケです🤘
以前のエントリーでサウンドの中枢部アンプの使用履歴と、現在のボードについて書きましたが、
昔使用してたエフェクターボードも紹介しちゃおっかなー。ってことで、今回から何回かに分けてこれまで使用してきたエフェクターボードの中身について書きたいと思う🤘
はじめに言っておきますが、恐らく、他のギタリストさんに比べて僕の機材はそんなに複雑怪奇じゃないし、高級なエフェクターとか、マニアなエフェは使用してないので悪しからず。
ということで、遡って一番古いボードを今回紹介します。
いやー懐かしい。(笑)
このボードは、メインのアンプヘッドにENGL INVADER150を使用してた時のものです。もちろん、ESPの伊藤さんに組んでいただきました。
それでは早速機材の紹介。
左上から
- LINE6 DL4
- weed FREEZER
- KORG DT-10
- Noah’sark AC/DC-1
左下
- Noah’sark EXP-1M
- Noah’sark PTBS-1
というわけで、解説
<LINE6 DL4>
言わずもがなLINE6の元祖モデリングディレイ。昔は大体のギタリストの足元にこいつがインストールされてた記憶があります。
通称「グリーンボックス」
往年の名機と呼ばれているディレイがモデリングされてるんだよね。
使用用途としては、ENGL INVADER150 1chクリーン3chソロにアナログディレイ、そして飛び道具的な役割で使ってました。手放してしまったものの、いまだに機会があればもう一度GETしたいなと思ってます。
<weed FREEZER>
今まで使ってきたコーラスの中でも、群を抜いて音が素晴らしく良かった1台。
BOSSなどのエフェクターをモディファイしているHARRY'S ENGINEERINGが世に放ったコーラスペダル。もうね、ONにした瞬間から気持ちが良い。煌びやかに揺れるコーラスのかかり具合が自分の好みだったなこれ。凄い良かった。
BOTTOMのツマミがあるので、コーラス特有の低音が薄くなるという現象を解消できるのもGOOD。クリーンサウンドに常にONしてました。手放してはしまったものの、これもずっと所有していたい1台。
<KORG DT-10>
もはやベストセラーのフットタイプのチューナーですね。堅牢な作りだし、学生時代から愛用してる1台でした。tc electronicのpolytuneに代替えするまでずっと使用してました。
<Noah’sark AC/DC-1>
ノアズアークのパワーサプライ。
特筆すべき点は・・・うーん特に無し。(笑)9Vも12Vも対応してるところかな。
<Noah’sark EXP-1M><Noah’sark PTBS-1>
※いずれも生産終了
自身初のプログラミングスイッチャー。
ESPの伊藤さんチョイス。スイッチャーもノアズアークだから、パワーサプライもノアズアークだったという単純な理由(笑)メーカー揃えた方が何かといいじゃん。
EXP-1Mは、PTBS-1に接続することで、MIDIプログラムチェンジナンバーを25個まで出力が可能になるという事で導入。
トゥルーバイパスで、尚且つmuteスイッチも付いてるスイッチャー入門機とでも言えばいいかな。当時は省スペース設計のお財布に優しいスイッチャーだったわけです。このスイッチャーはFREE THE TONE ARC-53Mにするまで長くお世話になってました。
この後、このボードをベースに色々とエフェクターが入れ替えになっていく事になるわけです。
それはまた時間があった時に紹介します。
AkashA are...
Gt&Vo Daisuke / Ba&Vo Hige / Dr Toshiya
【Twitter】
【YouTube】
【Official Shop】