AkashAダイスケのMY"鋼鉄"LIFE

バンドの事や楽器機材・料理・プライベートや好きな事を赤裸々に綴るブログ

Apple Watch Series5|レビュー

AkashA(アカーシャ)ダイスケです🤘

 

今月20日に発売されたApple Watch Series5ですが、翌日の21日にGETしたよ。

 

Apple WatchはSeries3から使用していて、毎年買い替えしているんだけども、正直今年の9月11日のApple Special Eventを見たときに、んー?これ買い替える必要があるのかな?って思ってしまった。

 

デザインも含めてほとんどの違いがないから。

 

大きな違いは

 

  • 常時点灯になったこと
  • コンパス機能が搭載されたこと
  • RAMが32GB増えたこと

 

このくらい。

 

常時点灯は大きなトピックスだけど、これ欲しい!!!!!っていう程のプロダクトとしての魅力ってあまり感じなかったんだけど、、まあ、そこは根っからのApple好きなもので、、(笑)

 

結果的に購入してしまいました。

 

これまでSeries3、Series4共にアルミニウムケースをチョイスしてたけど、今回はステンレススチールケースをチョイス。サイズは44mm。これまでのApple Watchもサイズが大きい方を使ってたからね。

 

 

 

ナイロンバンド は普段使うこと考えると、やっぱり衛生面も含めて結構気になる事をSeries4を使用して感じたので、ステンレススチールケースの高級感にマッチするのはやっぱりステンレスのバンドだろ。という事で、初めてミラネーゼループ にしたよ。カラーは当然スペースグレイ。

 

所有しているAppleのプロダクトは全部スペースグレイ一択です。

 

左がSeries4、右がSeries5

 

ぶっちゃけ外観上の違いは一切わからない。

 

今回チタンが追加されて、本当はチタンが欲しかったんだけど、やはり人気なのか、入荷までかなりの時間を要するから断念。

 

装着した感じとしては、やはりステンレススチールケースは重い。それもそのはずで、

アルミニウムだと36.5gステンレススチールだと47.8g(いずれも44mm)

 疲れる重さではなくて、スイスの高級時計のような重厚感。その重さが何気に好み。

 

 

Series4で愛用していたTPUケースを装着。

 

ただTPUケースは黄ばみも凄いし、ディスプレイの反応もあまり良くないから今回本体をカバーするケースはこれを初めて買ってみた。

 

 

 

 

せっかくのステンレススチールケースの美しさを一切隠してしまうけども、本体とのフィット感も抜群。傷に強い耐衝撃性も兼ね備えたPC素材によるフレーム部と、硬度9Hで強靭な日本旭硝子素材による液晶部の保護フィルムによって出来ているから、何かあっても安心。ディスプレイの反応もとても良い。

 

色んなメーカーからカバーやケースが出ているけど、正直ゴツイものとかが嫌い。

iPhoneのケースもそうなんだけど、本体のデザインを殺さないものが好きなのでこのケースはとても良い。おすすめ。

 

Series5を実際に装着してみての感想としては、やっぱり常時点灯は良いと思う。わざわざ手首を捻って点灯する必要がない。チラ見で時間やメールの確認を出来るのは意外と便利。本物の時計に一歩近づいた部分だと思う。

 

だけど、

 

電池の持ちに関しては、お世辞にも良くなったとは言えないかな。ウォッチフェイスによっては結構減りが早い気がする。Series4を使っていて、特に不満がない人は買い替える必要はないかな。最新のものを追いかける人はマストだと思えるけど。

 

しかし、ここ最近のAppleのプロダクトは、昔に比べるとやっぱり魅力が無くなった気がするのは何でだろう。

 

ただ、使ってみるとやっぱりAppleだな。って思える。

 

正直デザインや機能に関しても、もうほぼほぼ出尽くした感はあるんだろうね。あとは、いかにそのブランド力を保持してブラッシュアップしていくか。

 

何れにしても今回Apple Watch Series5を購入して自分は満足してるよ。だって、欲しいから買ってるんだもの。有用に活用させてもらってるしね。

 

実際にアップルストアでモックアップを触ると、やっぱり良いなって思うと思う。

 

という事で、

 

Apple Watch Series5の感想でした。

 

Series6は一体どうなるんだろう。今から楽しみだな。