AkashA(アカーシャ)ダイスケです🤘
約18年近く家用アンプとして使用してきたPEAVEY BANDIT112が
絶不調ですorz
弾いてる最中に急激に音が小さくなる。おそらく、トランジスタの劣化が原因なのかなと。トランジスタだからなんのメンテもせずここまで頑張ってくれたんだろうな。
と、そんな感傷に浸っている場合ではない。この機会にアンプを新調しようというか、しないとまずい(笑)
ということで、今2つのアンプで悩んでます。
1つはこれ。
自分はこれまでにINVADER150、POERBALLⅡとENGLのアンプを使用してきていまして、個人的にどストライクなENGLが世に放った"鉄球"というネーミングが的を得ているミニハイゲインアンプ。
今使用しているAXE-FXⅡ XL+のディストーションプリセットで使用しているモデリングアンプも実はENGL POWERBALLをモデリングしたENERGYBALLを使用しています。
ということでIRONBALLのスペックを調べてみました。
チャンネル:クリーン・リードの2チャンネル
POWER SOAK(アッテネーター)機能搭載
20w・5w・1w・0wと切り替えが可能
Gain Boostスイッチ搭載
動画を見る限り、20w出力ながら、かなりヘヴィなサウンドをブチかませる代物ですね。
Gear Review: Engl Ironball 20 E606 Head - Metal Demo
相当ヘヴィだよね。POWERBALLをまんま小型化したかのような感じかな。
音質は非常に好き。ちょっとしたライブでも余裕で使えると思う。ENGLのヘヴィサウンドシリーズです。
2つはこれ。
SEX MACHINEGUNSのANCHANGが使用していることで有名ですね。
僕も中学時代、マシンガンズが大好きでして、その時に見たことのないアンプがあるな。どこのだろう?と色々調べて見たらHughes&Kettnerっていうアンプだって事を知りました。
でも、今まで手を出したことがない(笑)本当であればENGL一択なんだけど、この機会に違うメーカーのアンプも使ってみようかなと。ということでIRONBALLと比較して、GrandMeister Deluxe20か40どっちにしようかと。
もし買うとするなら出力のでかい40だろうなということで、スペック調べてみました。
ENGL IRONBALLと同じくPOWERSOAK機能を搭載
チャンネルがクリーン・クランチ・リードの3チャンネル
そしてPOWERSOAK機能搭載
こちらは40w・20w・5w・1w・0wまで切り替えが可能
特筆すべき点はRed Box AEを搭載してます。
スピーカーシュミレーション。
これによって直接DTMからREC出来るし、直接キャビから音を出さなくてもOK。さらにMIDI inも搭載していることから、ライブでもフル活用できる程の機能満載っぷり。
音も幅広いジャンルに対応できるから、1台あれば、家でどんな曲も引き倒せる1台。特にケトナーはクリーンが本当に綺麗。ENGLもクリーンは綺麗ですが。
価格帯的にもキャビ含めて両アンプ大体同じくらい。
うーんうーん悩むぞこれは・・・
大好きなENGLか、今まで使用したことのないHughes&Kettnerか、
一つ気づいたことがあって、自分はどうやらドイツアンプが好きみたいね。
Diezelも大好きで、AXE-FXⅡ XL+を導入するか、Diezel Hagenにするかかなり悩みましたな。今はデジタルマルチプロセッサーをメインに据えてますが、やっぱりチューブアンプも大好きなんだよね。
あー悩む・・・もうこの2台しか選択肢はないんで、
いずれ購入した時にはまた改めてブログにアップしようと思うよ。
AkashA are...
Gt&Vo Daisuke / Ba&Vo Hige / Dr Toshiya
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