AkashA(アカーシャ)ダイスケです🤘
AkashAさん、
ヘヴィメタルバンドと謳っておりますが、随所随所に
あれ?なんだか懐かしいな。
と思ってもらえるようなメロディが散りばめられておりまして、流行りのDjent感とかは一切なく、むしろ懐かしさを感じる懐メロヘヴィメタルを意識しております。
バンドって音楽性が誰々に似てるよね。って形容されがちだけど、あんましAkashAってそう言われたことが無いんだよなー。
そう考えると、AkashAはAkashAなんだろうね。
でも、メンバーそれぞれ聴いてきた、または通ってきたバックボーンがあるわけで、今回は僕の今の音楽性が構築されるまでに至ったバンドや音源を紹介したいと思います。
好きなバンド
- GLAY
- METALLICA
- KILLWITCH ENGAGE
この3バンド。特にGLAYは自分がバンドを始めるきっかけをくれたバンド。
小学4年生の頃だったかな?両親からCDプレーヤーを誕生日プレゼントされまして、とにかくお金を貯めては当時のオリコンチャートを賑わしていたアーティストのCDを買ってました。覚えている限りだと、シャ乱Q・TRF・B’zとかかなー。
んで、たまたま親戚の集まりがあった時に、いとこのお姉ちゃんから、
「だいちゃん、GLAYって知ってる?今凄いハマっててさ。聴いてみて!」
と
Yes,Summerdays
20,400円
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これを聴かされたんだよね。
シャ乱Qもバンドだし、B’zもROCKアーティストだけど、ROCKバンドって呼ばれるバンドの曲を聴いたのはこれが人生初めてで。
カッこいいなと。ただ、その時はあんまし響かなかったんだよね。J-POPが好きだったから。(笑)
小学6年の頃、伝説のベストアルバム「REVIEW」を聴いて人生観が変わりました。
僕も・・・バンドやるぞ!!!!!(」°ロ°)」
って。
そこから僕のバンド人生が始まるわけですが、本来であればきっかけを作ってくれたGLAYのようなJROCKバンドをやっているはずが、
なぜメタルバンドをやっているかって?
そりゃー愚問ですよ君。
メタルこそ
人類最高
世界最強
至高の音楽だからに決まってんだろ!!!!!🤘
ほんとは今でもGLAY大好き。爆
ヘヴィメタルとの出会いは、中二の時まで遡るんだけど、当時僕は軽音楽部に入ってて、そこで初めて洋楽というものを先輩から聴かされるわけ。
確か初めて聴いたのがGREEN DAYの「Basket Case」だったんだよね。
うおーカッケー!なにこれ!?って衝撃だったのよ。歌詞なに言ってるかわかんねーけど、カッケー!って。
でも、GLAY厨なおいらはJROCKを中心に演奏するバンドを組んでたのね。
そんなある日同級生の部活仲間から「ダイスケー!ヘヴィメタル最高だぜー!CD貸してあげるよー」って貸してもらった1枚に脳天ぶち抜かれました。
ベター・ザン・ロウ
2,263円
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ジャーマンメタルの雄
HELLOWEEN
いやーまじ最強すぎた。
このアルバムの2曲目「Falling Higher」のイントロで電気走っちゃって、
「こ、これがヘヴィメタルなのか・・・やばいすげー全部カッケー!🤘」
とここから私の鋼鉄Lifeが始まるわけです。
とにかくその友達から色々とCDを借りまくり、そのうち自分でCDを買いあさるようになるわけです。まだネットもそんな普及してないから、BURRN!とかメタル雑誌を読み漁るようになるわけですね。
んで、ある日友達が「ダイスケ、メタルやるならまずはスラッシュ四天王は絶対聴くべきだ」ってことで、MASTER OF PUPPETSを貸してくれたんだけど、ジャーマンメタルからメタルにハマって、あの疾走感と良質なメロディがヘヴィメタルなんだと思っていた当時の俺にはあんまり響かなかったんだよね。
名曲のメタルマスターだけは聴け!と言われたから、2曲目を再生してた。
そう、超名曲のBatteryを飛ばしてました。爆
今聴けばあのアコギのイントロで鳥肌立つけどさ、あのマイナーな遅いイントロだけ聴いて「ああこれはダメだ」とスキップしてた当時の俺に言いたい!
お前バカだぞ!ポーザーだぞ!と。
んで、何かの拍子に1曲目から聴き流してた矢先、ジャーン!ジャジャジャーン!といきなり曲調が変化したではありませんかっ!
そして有名のあのスラッシュリフのイントロ。え!?こんなにやばい曲だったけ!?
ってことで脳汁出まくった!
そこからメタリカにはまりまして、1stからブラックアルバムまで即買いwww
こんなかっこいいギターヴォーカルがいるんかい!?と。
James Hetfieldのカッコ良さに惚れたわけです。
そこから僕が変形ギターをずっと使い続けることとなるわけです。今でもエクスプローラーシェイプのギターを愛用している理由です。
と、
今回はバンドを始めようと思ったきっかけから、メタルにどっぷり浸かるまでを書きました。
後半は、さらにそこから現在に至るまでについて書こうかな!