AkashA(アカーシャ)ダイスケです🤘
今日は、僕が大好きなバンドの新しい音源について。
- メタルコア最重要バンド
- シーンを変えてしまったバンド
- メタルコアというジャンルを開拓したバンド
様々な形容をされるバンドKILLSWITCH ENGAGE
前作「Killswitch Engage」より約4年の沈黙を経て、最新作「Disarm The Descent」本日、日本先行発売!というわけで、大好きなバンドの新譜。速攻でGETしました。
初めてこのバンドに出逢った衝撃は今も忘れない。
僕がKSEに初めて触れたのは高校二年の時。
当時の組んでたバンドのメンバーに「このバンドまじやばいよ。絶対ダイスケ好きだから聞いてみて」と言われ、聴かされたのがはじまり。
この時聴いたのはいまや超名盤と言われている「Alive Or Just Breathing」に収録された超名曲「My Last Srenade」
いきなり涙出て来た。「これだよ!俺が求めてた音楽は!」って心臓の鼓動が高まったのを覚えてる。
当時、メロデスに激ハマりしてたんだけど、この美麗なメロディに+クリーンボイスあったら、最高に格好良いのにな。とってずっと思ってて、そんな音楽性をやってるバンドはShadows fallくらいだったかな?でも、あんまメロディが好きじゃなくてさ。「My Last Srenade」を聴いた時、僕の理想にドンピシャな音楽性だったんだ。
超攻撃的なリフとグロウル。そして途端に切り替わる超美麗のメロディとクリーンボイス。僕が目指してる音楽性をそのままハイクオリティで表現しているバンド。
それがKILLSWITCH ENGAGE。
高校二年の衝撃以来、来日公演は全部行ってるし音源も全部持ってるし。もはや超絶ファンなのである。そして、僕にとっての目標なのである。
そんなKSEにオリジナルVoのJesseが戻って来たときは歓喜した。
確かにHowardが好きな人も居るし、あれほど歌唱力があるVoはいない。特に3rdの「When Darkness Falls」「Rose Of Sharyn」は最高に鳥肌が立った!でも、僕はJesseが好きなんだ。
彼のエモーショナルな歌唱力と、メロディラインは胸に深く突き刺さり、琴線に触れる。これだけ感情を歌に乗せるヴォーカリストはそうそう居ない。
そんなJesseの歌に、超アグレッシブで、メロディアスなサウンドが融合された今作は
まさに捨て曲無しの最高の音源だと思った。
先行配信曲「In Due Time」がYoutubeで公開された時、公開二日にして再生回数30万回を越えたのは、世界中のメタルキッズがKSEのサウンドを待ち望んでた事を如実に表している。
KSE、最高の音楽をありがとう!
KSEから刺激を受けたよ。凄いバンドは本当に凄い。
明日は久々にスタジオリハだから楽しみ。それに新アンプを初めて使うからね。
楽しんでくるよ。